昨日は銀の通っていた保育園の年中さんの合宿の日でした。
合宿の夜には、年中さんを主人公にした物語の体験があり
「夢のフェスティバル」として子供たちの心にずっと残る演出があります。
初めて見たときはあまりのすごさに感動して泣きました!
それもあって、卒園したにもかかわらず、銀を連れて見学に行ってしまいましたよ。
今年の題材はこちら、てんとうむしのてんてんちゃん。
年中さんがてんとうむしになって楽しく遊んでいるところに
年長さんたちのお兄さんお姉さんてんとうむしが遊びに来て
かっこい・かわいいダンスや側転を披露してくれます。
学童さんも長縄跳びや一輪車を見せてくれます。
妖精さんが現れ、ここにはいろいろな虫がいるから気を付けるように注意をしていきます。
そして・・・狙うこわーいトカゲが出てきててんとうむしたちを食べようと歩き回ります。
てんとうむしたちは次にトカゲが出てきたときには、
勇気を出して苦い汁を出してトカゲに投げつけ、やっつけるのです!!
すると、そこへ女神さまが現れ、「よくがんばりました」と
ご褒美に花火を打ち上げメダルをひとりひとりに授けてくれました。
残念ながら「夢」のフェスティバルなので、写真や動画など一切残せません。
年少さんで初めてのこの夢のフェスティバルに参加し、
年中さんたちを狙うこわーい「モノ」を見て泣いてしまった子たちが
翌年はがんばって戦うんです。
年長さんは年中さんを経験者の余裕で応援します(笑)
今年はさらにその上からの目線で夢のフェスティバルを見た銀、
どう感じたのでしょうか・・・?
ママは去年のスイミーに出てきたウツボが一番怖かったよ!!
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