夏休みに、消防署のイベントに参加しました。
その名も「防災チャレンジ」！！
地震・津波・火災・ＡＥＤと盛りだくさんの体験イベントです。
最初に地震・津波の講義が、災害対策本部で行われ、
そののち、県内にふたつしかないという地震体験装置で東日本大震災のピーク時の揺れ４５秒を体感。
次に、風水害体験。
３Ｄ映像と風で西日本豪雨のような災害を体験しました。
地震体験装置の方はね、安全バーにつかまって足で踏ん張ったり
膝でクッション聞かせて揺れを逃がせるから、耐えられる揺れなんですけど
実際に地震が起こったときには安全バーなんてありませんからね。
絶対に耐えていられないし、頭が真っ白になって、
どうすべきか考えられないと思う。
リビングに居たら、テレビやテーブル・イスなどが襲ってくる揺れですもの。
そういったことを実感して、
事前に地震が起こったらどうすべきかをシュミレーションしておく必要がありますね。
ちなみに、2018年に入って8月までに震度3以上の揺れを観測した地震は
日本国内で100件以上、あったそうです！
お昼は防災食です。
事前にアルファ米をお湯で戻しておきました。
小学生たちがお手伝いしました。
お水とアルファ米が用意されるとのことだったので、
防災用ハンバーグと缶パン、タイカレー缶詰を持ち込みました。
タイカレー缶詰(いなば食品）が非常に美味しかったので、
タイカレー缶詰を多めに備蓄しておこうと思いました。
後半へ続く。
