実は、九份への道中が混雑するのをきらい、
十分へは朝から出てきました。
おかげで、九份への午後早いバスは大して混みませんでした。
銀は座ると気持ち悪くなるからと、断固座るのを拒否し、立つ!!
バスはくねくね道をけっこうな勢いで登っていきます。
そしたらそれがジェットコースターみたいで楽しかった模様。
この後から銀はバスを嫌がらないようになりました。
(必ず、立ち乗りなんだけどね)
このまま九份へ行くと、チェックインにも早すぎるし
時間も余ってしまうので、九份より先にある「金瓜石」に行きました。
日本統治時代の鉱山だそうです。
そのため日本風の建物が残っていて、見学ができます。
黄金博物館には大きな金塊があります!!
手で触れて写真が撮れました!!
その後は、銀の強い要望で坑道に入りました。
ずーっと、鉱山に入りたかったんだそうです。
入れてよかったね。
でも、鉱山ってやっぱり過酷だなー。
坑道に入って、いろいろ想像してしまった。
昔の人は本当によくやってましたね。
(日本人にやらされていたのか。。)
お勉強になった見学でした。