『諸葛孔明 対 卑弥呼』

（ ＰＨＰ文芸文庫の 『諸葛孔明対卑弥呼』 ）


『三国志』 で有名な蜀漢の諸葛孔明と邪馬台国の女王卑弥呼が戦う？
確かに、諸葛孔明も卑弥呼も３世紀前半を生きた歴史上の有名人。

卑弥呼が魏に使者を遣わしたのだから、全く無縁では無いものの、
まさか直接対決をするなんて、ワクワクするようなフィクション。

まだ読み始めたばかりなんですが、パラパラッと目を通した限りでは、
赤壁の戦いで諸葛孔明に大敗を喫した曹操が、司馬仲達と相談し、
邪馬台国を統一した女王卑弥呼を招へいして諸葛孔明の蜀漢に対すると言う話。

結末部分には目を通してないものの、中国歴史好きにはたまらない一冊っ。

iPhone 5S 充電ケーブル

ガラケーに比べて、バッテリーの持ちが全く良くないのがスマホ。
私程度のオジサン使い（？）でも、２日はともかく３日は難しい。

充電切れに備えて、予備の充電ケーブルは必須っ。

付属の充電コードは、次回売却のために未開封のまま保存。
なので、自宅ＰＣ接続用、車載用、その他用の３本は最低必要。

かといってアップル公認の充電ケーブルってやたら高価。
んでやむを得ず、ネットで買った充電ケーブルを愛用していて。

その中には、問題無く充電及び通信が可能であっても、
ご丁寧に画像の警告文が表示されるものもあって。

最近百均で買った上下指定の充電（専用）ケーブルは、
妙な表示も出ることなくパーフェクトに充電できて。

iPhone5 用ってあるけど、 iPhone5S、 iPhone6 でも問題無く使用可。

ファーバーカステル 蛍光ペン

（転がって行かないよう平べったい形の蛍光ペン）


これも年末の文房四宝庫（？）の大掃除の際に出してきた蛍光ペン。
スタビロボスとファーバーカステル・テキストライナー。

ファーバーカステルの方は１本しか持ってなくて、丁重に保存状態で。
たかが蛍光ペン、丁重保存などしてないで有効活用することに。

って、オンオフ問わず結構使う蛍光ペンって、結構持っていて・・・。

有効活用すると言ってもあのファーバーカステルだし、結局出番は後の方？

ペリカン クラシックインクボトル

年末の文房四宝庫 （？） の大掃除で、結局捨てられなかったインクボトル。
ロイヤルブルーのインクが入っていたペリカンのクラシックインクボトル。

どうにも勿体なくて、捨てられずに空ボトルを２個持ってたんですが、
１個はキャップが壊れた色彩雫の山葡萄を移し替えて有効活用。

もう１個は、文房四宝庫 （？） の中で埃をかぶった状態で鎮座していて。

今度形が面白くないボトルインクを買ったら、移し替えて有効活用の予定。
って予備のインクが山ほど有り、しばらくインクを買う予定は無いんですけど。

ミャンマー シャンバッグ

年末から一時帰国していた別のミャンマー人からも土産をもらって。

ミャンマー土産の定番の一つであるシャンバッグ。
物を入れる時には大きく口が開き、肩にかけると物が飛び出しにくい構造。

ミャンマーで愛用されているシャンバッグも民族ごとに色使いが異なり、
今回もらったのは、色使いが派手なシャン民族系のシャンバッグ。

自分で買ってきたモノや土産にもらったもので、もう１０個ほどになって。

幾つかは、肩からかけて出かけることも稀にはあるんですが、
ちょっと派手なシャン民族系のは年齢的にも少々無理がっ。

ミャンマー土産

（今朝一時帰国から日本に戻ったミャンマー人の友人のお土産）


年末から一時帰国していたミャンマー人の友人がお土産をくれました。

画像左は、帰国前に要望をしていた息子と孫が大好きな山羊のジャーキー。
画像右上は、干し魚や干した小エビをニンニクなどで油炒めした辛い佃煮。
画像右下は、魚の身をスライスして干したもの、野菜などと炒めると良いとか。

早速、山羊のジャーキーが大好きな孫が、袋を開けてかじってました。
辛い佃煮は、ニンニク系の匂いが強くて家族からはそっぽを向かれ、
魚の身のスライスは日本には無いタイプで家族からは見た目で不評っ。

この何とも言えないアジアな香りと味が、国際交流の香りと味なのにっ！

iPhone 5S メモリー最適化

２０１０年の iPhone （3GS） デビュー以来、４、４Ｓ、５、５Ｓと、
それなりに訳有ったとは言え、５年足らずの間にもう５台目の iPhone 。

かといってヘビーユーザーでもなく、データ使用量は月間１ＧＢ程度。
wi-fi 利用のデータ使用量も、多く見ても２ＧＢもないはずっ。

そんなライトユーザーな私、 愛用の iPhone5S が遅くなるって感触など無し。

ヤフーアプリに付いてるメモリー適正化では、常に９７％から９８％が使用中。
たかだか１ＧＢのメモリーをよほど有効に活用しているのか、不満など無し。

でもメモリーの残量が２％から３％って表示されると、何やら気になって。
その都度適正化をすると、残量３０％から５０％までメモリーを解放。

かと言って、体感的に表示スピードがアップしたとかは全く無くて。
ゲームとかしないから分からない？　それとも歳だから感じないだけ？

献血結果

年も押し詰まった１２月２３日、ハガキの案内をもらって献血へ。
その献血に伴う検査結果が、年賀状に混じって届いたんです。

もちろん、今回も血中脂質が標準値内とは言え、かなり高い数値。
それも含めて、全ての検査項目が標準値の範囲内で、
年齢及び見た目とは全く異なり、血液数値的には健康そのものっ。

ただ、報告数値以外で今回気になったことが・・・。

献血に先立って行われた血圧測定で、最初に１６０を超える数字がっ。
計測しなおしたら１３０台で、問題無しってことで献血へ。
それにしても予想外に数値が高かったので、微妙に気になって。

年末の献血までは、血圧のことなど気にしたことなど無かったのにっ。

本格中華料理

（私のオーダーした麻婆豆腐定食　ミニ台湾ラーメン自体が、ほぼ一人前　お盆の右に、取り分けたライス）


孫一家（愛知と富山）が帰省した時は、家内の負担軽減のため夕ご飯の一度は外食。
その都度、帰省している一家の希望を聞きながら外食先を決定。

一番人気なのが、町内に有る中国人スタッフだけによる中華料理の店。
中国人スタッフだけの店なので、味、ボリューム等何もかもが本格的中華料理。

味の濃い、辛い目の料理が多いのに、孫たちも絶賛する程。

正月に帰省していた愛知の孫一家と出かけ、私は麻婆豆腐定食をオーダー。
そのボリュームが中途半端じゃなくて、麻婆豆腐もライスもほぼ２人前。

先ず、ライスを一人前程別に取り分けて、麻婆豆腐は希望者に小皿で取り分け。
それでも、別注のギョーザをつまんだりしててると、もう食べ過ぎって状態に。

パーカー デュオフォールド・センテニアル

（もう２０年以上前に免税店で購入した、復刻初期型のデュオフォールド・センテニアル）


一年の計は元旦に在りってことで、もちろん文房四宝の整理整頓、使い始めもっ。

今年のチョイスは、インクが乾いて書けなくなっていたパーカーのデュオフォールド。
ぬるま湯に漬け込むこと半日、今回はペリカンのブルーブラックを吸わせて。

このデュオフォールド・センテニアル、選んでしまったペン先はＭで細めの字幅。
本体及びニブのサイズは大きめなのに、微妙にアンバランスな細めの字。

ってことで、ペン先を目の細かいサンドペーパーで、禁断の素人研磨っ。

少し研磨が荒かったのか、微妙な （心地よい？） ざらつき感は残ったものの、
奮闘努力 （？）の甲斐あって、本体及びニブのサイズに合ったＢ （太字） にっ！

『葬られた王朝 古代出雲の謎を解く』

昨年末に楽しく読み進んだ別冊宝島のビジュアル版 『出雲と大和』 。

「邪馬台国は出雲系の氏族連合体だった」 、 「その邪馬台国は大和に有った」 、
「神武東征に対する国譲りでいわゆる大和政権が成立」 等々・・・。
これまでの邪馬台国九州説とも畿内説とも異なる邪馬台国大和非連続畿内説。

半分ほど読んだ頃、休日恒例の書店巡りで目についた 『葬られた王朝』 （梅原猛著） 。
フィクション （神話） とされる出雲王朝の実在を解き明かす新潮文庫。

同窓会で毎年会う大学時代の島根県出身の友人の主張にほぼ一致。
この２冊を精読して、今年の同窓会では出雲王朝談義に花を咲かす？

クルトガ ０.７

買い物を頼まれて大型量販店に出かけ、ついでに文具売り場を流していて。
筆記具コーナーのクルトガの専用ミニ販促ボックスケースに目が釘付けっ。

クルトガが発売された当初、これは画期的と早々に1本購入したものの、
元来シャー芯は０.５ミリじゃなく０.７ミリがお気に入りで使用頻度少なくて。

んなところへ、クルトガ専用販促ボックスケースに０.７ミリ芯の新製品が。
やや太めの０.７ミリがお気に入りの私、悩むことなくレジに直行っ。

家に戻り、ＰＣで三菱鉛筆のＨＰで発売時期 （昨年１１月） 等をチェックしてたら、
「 『クルトガ』 から、初の"小学生向け"新登場！」 って、どう言うことっ！

クロス システム手帳（ミニ６穴）

大晦日の夕方、ミャンマー人の友人に誘われてミャンマーラーメンパーティーへ。

夕食代わりのミャンマーラーメンパーティーが終わった後、彼らの希望で、
津市に有るリサイクルショップへ出かけることになって。

特に目的も無く店の中を流していた時、鍵のかかったショーケースに文房四宝の数々が。
ケースやボックス、本体の具合等、何処から見てもリサイクル品じゃなく新品っ。
気になってスタッフに訪ねたら、新品ではないけれど、いわゆる未使用品とのこと。

どうにも気になったのが、クロスのミニ６穴システム手帳。（画像）
メイドインチャイナだけれど、牛革製でバインダーはクラウゼ社製。
同梱の定価表には、本体価格１２,０００円、税込１２,６００円 （消費税５％） の表記が。

システム手帳、手帳類、メモ帳類、使い切れないほど持ってるし・・・。
今持ってるモノを有効活用するって決心してるんだし・・・。
でもお気に入りのあのクロスだし、しかも９０％オフだし・・・。
忙しいのにわざわざ鍵開けてもらっちゃったんだし・・・。

さすがクロス、つくりはバッチリっ！　後は、如何に有効活用するかが最大の課題っ！

アウンノー・カオスエ （ミャンマーラーメン）

（ココナツスープをベースに、玉ねぎスライスやネギ、キャベツ、揚げ麺等をトッピングして食べるアウンノー・カオスエ）


年も押し詰まった３１日の昼過ぎのこと、ミャンマー人の友人からお誘いが。
まだ大掃除の途中だったので、大掃除の済む夕方以降に変更をお願いして。

出かけてみれば、何時ものミャンマー人の他に３人のミャンマー人が居て。
年始年末休みを利用して、それぞれ仙台と神戸から遊びに来たとのこと。

唯一の日本人の私を含めて、年末ミャンマーラーメンパーティーってことに。
準備してくれたのは、アウンノー・カオスエというココナツスープのラーメン。
これがまた何ともアジアな香りいっぱいで美味っ。

私がおいとました後、ミャンマー人だけで年越しおでんパーティーだったとのこと。

御節 （おせち）

数年ほど前から、見た目豪華な業者のおせちは止めて、好物寄せ集めのおせち。
３０日に家族全員 （私を除く） でスーパーに出かけ、それぞれ好きな物を指名。

味噌汁と酢の物、煮物だけは、家内拘り （？） の手作り。
スーパーも元旦から営業している昨今、おせちも今日の昼食で完食。

やっぱ正月は家族揃っておせちでないと・・・。