ふれあい祭り

（自治会内の狭い道路を練り歩く子供とその保護者の一団）


今日は、自治会恒例の秋の祭りで、昼の部の子供みこしと夜のふれあい祭り。
自治会の役員をしてる関係で、朝８時から夜９時過ぎまで出っぱなし。（適宜休憩有り）

昼の部は、子供みこしが自治会地域内を練り歩いた後、地域の神社に奉納。
夜の部は、自治会内のふれあい祭りで、親子会のバザーやビンゴなど盛り沢山。


（子供とその保護者でごった返す、大盛況の親子会バザーの様子）

例年に比べれば風も有って涼しかったものの、もう決して若くない私、
子供たちの練り歩きの先導を務めただけで、もうヨレヨレっ。

夜の部は、ヨレヨレになりながらも、子供たちの勢いに追されて役割完遂。

子供みこし

（自治会伝統の手作り神輿に、子供たちの健やかな成長と地域内の無病息災等を祈願する今年の飾り付けを行う様子）


明日は、地域恒例の子供みこしとふれあい祭りの一日。
ってことで、前日の今日は自治会役員でその準備作業。

午前中には、如何にも村祭りって雰囲気の手作り神輿の準備作業。
太陽が西に傾き涼しくなった頃、仕事を終えた軽四輪 （先導車 ）の飾り付け。

神輿は、親子会を中心に自治会内を練り歩いた後、地域の氏神 （神社） に奉納。
夜はふれあい祭りで、バザーやビンゴや演芸等、自治会内の住民の交流の一日。

自治会が抱える永遠の課題である 「役員の成り手が・・・」 という問題はともかく、
高齢化に伴う独居老人世帯の増加や隣近所の人間関係の希薄化、止まらぬ人口減少等々、
自治会の弱体化は避けられないものの、逆に益々その重要性は・・・。

送別会

今月末に帰国を控えた、中国人の友人たち。（友人と言っても若い女性たち）
所属していた会社の社長の計らいで、参加自由の送別会が開催されて。

お昼前から夜まで、会社の前にテントを二張設置してバーベキューパーティー。
社員の仲間たちや出入りの業者、近くに住む人たちが、三々五々集まっては帰り・・・。

社長が準備した焼き肉、参加メンバーが持ち寄った梨や西瓜やお菓子類等々。
近所の人が、朝近くの海で採ってきてくれた魚に貝にイカに蟹まで・・・。

カラッと晴れて少し風も有り、涼しくて絶好のバーベキュー日和。

日が落ちた頃、帰国する三人の中国人たち、涙の別れの挨拶。
振り返れば短かった日本での三年間、きっと良い思い出を持って帰ってくれるはずっ。

ステドラー 蛍光マーカー

一年程前に量販店の文具コーナーで買ったステドラーの蛍光マーカー。
クレヨンのような固形式のインクで、裏うつりや引きずりも無くグー。

暫く大事に保管してたんですが、最近蛍光ペンを使うことが増えて、
今日はＹシャツの胸ポケットの多機能ペンと並んで常に臨戦態勢状態。

固形式なので、使用しているとクレヨンのように尖ってきて、
芯先の角度によって線幅が一定にならずに、二度引き、三度引きが必要。

液体方式じゃない分、使い勝手は良いんですが、線幅が不定ってのは・・・。

iPhone 6 (2)

（画像は、 ITmedia の iPhone6　等の発表を伝えるニュースより）


「訳」 有って、iPhone は３ＧＳ、４、４Ｓ、５、５Ｓと毎回機種変更。
確かに 「訳」 もあったけど、新発売の度にどうしても欲しくなる機能が強化されて。

んで今回のデカくなった iPhone ６、華奢で上品な私の手にはやや大き過ぎっ、
これ以上薄いのは貧弱感が有り、デザインも愛機の５Ｓの方が好きっ。
Ａ７+Ｍ７チップがＡ８+Ｍ８にパワーアップしたのも食指が動かないしっ。

私的には是非欲しい、防水や赤外線、ワンセグも無いし・・・。
今の所、特別な 「訳」 の話も起こってないし、ここはスルーかも。

って、店頭で実機を触ったりしたら、やっぱり欲しくなるかもっ！

新米

長男が、会社の同僚から、採れたての新米を１０キロ程もらってきました。
袋の記載によれば、伊勢市の南西に位置する清流一之瀬川流域で採れたこしひかり。

田んぼも畑も何も無い、純粋の（？）サラリーマン家庭の我が家。
採れたての新米なんて、そうそうお目にかかれない垂涎のしろもの。

食事はパンやパスタやピザなどの多い長男一家、半分ほど分けてくれました。

山本昌 快挙

（画像は、先週末の朝日新聞朝刊一面の記事より）


先週末の朝刊の一面に載った、プロ野球中日の山本昌の快挙のニュース。
２０歳代の若者が中心に活躍するプロ野球の世界で、彼は４９歳とのこと。

子供の世代のはつらつとした若者相手に、口じゃなく体で勝負する世界。
如何に老獪なテクニックをもってしても、かなうものじゃないはずっ。

山本昌の年齢もとっくに過ぎたとはいえ、見習わないとっ。

今じゃ、口で仕事をしているようなものだから、体は鈍る一方。
若い連中に負けないぞってことじゃなく、
山本昌を励みに、自分の健康のための体力維持 （ボケ防止） を図らねばっ。

シャーボ Ｘ

（シルバー色のマイオリジナルシャーボＸの勇姿）


７年程前、ゼブラがシャーボＸを発売した時の衝撃は今も忘れられなくて。

ボールペンの２色とシャープペンシルの芯の太さを選択できる今じゃよくある方式。
ボールペンのリフィルは世界標準の４Ｃタイプで、シャーペンは０.７ミリ芯も有り。

マイオリジナルシャーボＸは、黒・青のボールペンに０.７ミリのシャープの構成。

仕事になってしまった昨日の日曜日、マイオリジナルシャーボを胸ポケットに挿して、
意気揚々と出かけたんですが、ホワイトボード仕事ばかりで使うチャンスが全く無くてっ・・・。

日経おとなのOFF 鳥獣人物戯画ファイル

立ち寄ったコンビニの窓際の雑誌コーナーを通り過ぎようとした時、
一瞬目に飛び込んできたのが 『日経おとなのＯＦＦ』 １０月号。

表紙に 「ずらり国宝 絶対見逃せないＢＥＳＴ２５」 のデカい金文字が。
立ち止まってよく見たら、 「国宝 鳥獣戯画クリアファイル」 の付録付きって。

ここは確認だけして、ポイントカードを持ってる書店で買おうと思ったものの、
この特集と付録だと、人気で売り切れちゃう恐れ有りと判断し購入。


（ 付録 「鳥獣戯画クリアファイル」 の紹介ページ　この裏面に貼り付けられていて）

付録の「国宝 鳥獣戯画クリアファイル」は、使うには微妙なＡ５サイズ。
しかししかし、雑誌の付録ってことは、ある意味 「非売品」 「限定品」 ・・・。

遠くなった記憶では、学校で 「鳥獣戯画巻」 って習ったはずなんですけど。

焼肉

家内が夕ご飯の準備を始めかけていた昨日の夕方のこと。
同居する長男から、一緒に焼肉を食べに行こうとのお誘いが。

家内から残業の予定等を聞かれた私、躊躇なく快諾の返事。

仕事無し組が先に行って席取り。そこへ仕事組が現地集合ってことで。

一番美味しいのは、焼肉の脂がたっぷり浮かんだタレ皿の残りタレを、
ご飯にぶっかけて食べる、名付けて 極旨焼肉のタレ丼 っ。　美味～っ！。

仏壇

先日、妊娠をしたミャンマー人夫婦のアパートを訪ねた時のこと。

敬虔な仏教徒の彼ら、部屋の中に簡易な私的仏壇 （？） を設置していて。
近くに住むミャンマー人は、全員各部屋各スペースに私的仏壇設置。

ミャンマーは、日本の主流の大乗仏教とは異なる、上座部 （小乗） 仏教。
修行を積んだ者のみが救われるとかで、仏教徒全員が何らかの形でお寺で修行。

最初聞いた時は、強制的な義務なのか、はたまた国民皆僧制なのかと誤解。
けっして強制でも義務でもなく、皆自発的に僧になり修行を行うとのこと。

理念的には、全ての人が救われるとする大乗仏教の方が釈迦本来の考え方？
一方、仏の教えに忠実な上座部仏教徒の、瞳の澄んだ心優しいミャンマー人たち。

どうしても、大乗仏教 （日本） の 「今」 と上座部仏教 （ミャンマー） の 「今」 を比べてしまって・・・。

モンブラン NO.144

会社で、鞄の中のペンケースから出したモンブランのマイスターシュテック NO.144 。
案の定、インクが蒸発していて書けなくなっていて、急きょインク補充。

この NO.144 、１６年ほど前の転勤の際に友人がプレゼントしてくれた逸品。
知る人ぞ知るモンブランのマイスターシュテック NO.146 、NO.149 の弟分。

NO.146 、NO.149 と異なり、 NO.144 はもうとっくに「廃番」扱いだそうな。
一説では、ブランド化戦略、高級化 （値上げ） 戦略の中で切り捨てられたとも。

確かに、兄貴分の NO.146 、NO.149 と比べて、軸も細くて見ようによっては貧相。
兄貴分のピストン吸入式でなくカートリッジ方式等、マイスターシュテックでは異端。

私のように華奢な手や女性の手にはピッタリサイズだし、携帯性も抜群なのにっ。

出産のしおり

（画像は、通院している松阪市のナオミレデイスクリニックのＨＰより）


妊娠３ヶ月になるミャンマー人の友人の若い奥さんからヘルプの電話が。
んで、仕事が休みだった今日、出かけてきました。

何かと思えば、かかっている産婦人科病院でもらった出産等の説明書が、
全部日本語ばかりで見慣れない漢字も多く、読みたいけど読めないとのこと。

任せて下さい、日本人の私、難しい病気のこと以外は、パーフェクトに理解可能。

日中英対応の電子辞書片手に、英語でフリガナ （フリ英？） をふろうとしたら、
日本語勉強したいから、英語じゃなくてひらがなで書いて欲しいとの依頼。

「にゅういんのこころえ」 「もくよく」 「じゅにゅう」 等々、１００％完璧っ！

ペリカン ルイジ・コラーニ NO.1

去る日曜日、文房四宝庫から取り出したのがペリカンのＢＰルイジ・コラーニ。
既にカタログからは消えており、「廃番品」「絶版品」「希少」「入手困難」って。
某ネットショップでは、新品だと７０００円の値がついてました。

そんなの聞いたら何とも愛しくなって、今日仕事に持って行くことに。

リフィルは、ペリカンの他のスーベレンシリーズと全く同じモノ。
基本的な書き味はスーベレンと同じで、デザイン上ホールド感が異なるだけ。

ドイツのデザイナー、ルイジ・コラーニによるデザインで、
全体がペリカンの姿をイメージし、クリップは嘴をイメージ。

ボールペンとしては大胆なデザインながら、書き味はベリーグーッです。

うな重

日頃お世話になっている御礼ってことで、ミャンマー人の友人から昼食のお誘いが。
何を食べたいかって聞かれたら、どう返事しようかと考えながら彼の部屋へ。

昨日の１２時過ぎに彼の部屋に着いたら、近くのウナギレストランに行こうとのこと。
私的には、もうちょっと遠慮したメニューを考えてたんですけど・・・。

席に座ってメニューをチェック。　うな丼、うな重、うなぎ定食・・・。
スタッフに尋ねて翻訳 （？） させていただきました。

うな丼は 「 white rice and black sauce type 」 、うな重は 「 black rice type 」 って。

その結果意見が一致し、うな重を２つ注文することに。 １人前税込１５５０円でした。