文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

119(救急)

2016年03月20日 | MYANMAR

(119をコールする 愛機 NEXUS5 画面)

もうとっくに寝入っていた土曜日午前1時頃のこと。 突然携帯が・・・。
飛び起きて着信名を見たら、近くに住む若いミャンマー人

どうしたと尋ねたら、遊びに来ていたミャンマー人の友人が、酔っ払って
室内ドアの薄いガラスを割ってしまい、ガラスを切ってが止まらないとのこと。

タオル止血するように言ってから、パジャマの上にコートだけはおって、
運転免許証財布だけ持ってに飛び乗り、の中をアパートへ。

アパートに着くと、を切ったミャンマー人台所にしゃがみ込み、
50センチ四方に飛び散ったと血に染まったタオルが・・・。

まだが止まらないと言うので、即携帯電話から119コール

ケガしたミャンマー人は、日本に来て2年経つにもかかわらず日本語不自由なので、
通訳代わりに日常会話なら問題無い別のミャンマー人救急車同乗させて・・・。

結局2か所4針縫う大ケガで、彼らをアパートに送りに戻ったのはもう午前3時半
おまけに、同日9時再診(ガーゼ交換)のため再び病院へ。

今日は、ミャンマー人の友人たちに、119利用仕方日本語勉強必要性を説いたのでした。


コメント (2)
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