日曜の朝、メールが入った。東京や埼玉のクライマーが近所の岩場に来るっていうんで久々に出て行った。といっても指をちょっと怪我してたので登るのは止した方が良さそうだし、安全なビレイ (belay) は出来ないしで手ぶらで家を出た。
メールをくれたのは去年の今頃に女子も三日会わざれば活目して見よに書いた女性クライマー。色々と登ってるというのは日記を読んでて分ってたけど、1年ぶりに会って、う~ん、また二の腕が太く・・・ このままだと次に会う頃にはシオマネキみたいな腕に、はなりませんね。
兎に角また精悍な感じになっていた。だけど日記には手が痛いとか不調な話題が多いけど大きな故障にならないようにやってくださいませ。
佐久に来て7年足らずですが、何度も今年こそ復活だとやってきました。復活の最低限の基準がこのルートです。これが登れないようではそれ以上はとてもとてもという感じ。ちなみに降りて直ぐもう1回登れたら満足ですがそれはまだ。
ところで隣の隣のルート、上の方の岩の隙間でよく蛇が寝ております。で、この写真がその終了点だったかな。ちょっと記憶あやふや。
315. 危険な終了点 --- 2004.05.09 (日)
http://www.sas.janis.or.jp/%7Enagaq/diary/d_301.htm#DANGER
7便5本しか登れませんでしたが、あの11bが綺麗で楽しかったです。ルート名は忘れてしまいました。出だしが難しかったです。。
その右側のとなりのとなり、10dかなにか、ものすごーくボルト数の少ないやつをみんながやっていて、やりたかったんですが、11bにやっつけられて参戦する時間がありませんでした。
ところで、蛇も蛙も出たみたいです(^^;