ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

薪としての唐松

2012年05月24日 08時43分53秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 赤塚不二夫のおそ松くんの中に唐松は居たのかなと思って調べたら次男だった。名前は唐松ではなくカラ松。三男以降はチョロ松、一松、十四松、トド松。

 友達の家の裏は急斜面の林。そこの唐松が強風で倒れたので薪用に持ってかないかと連絡があった。唐松には樹皮に棘があるので見るだけで良い。でもこの友達と話す機会は少ないので世間話も兼ねて出かけた。何だかんだとこれで3回目かな。心配してた棘は意外にも存在すら分らなかった。

 唐松は針葉樹だし真っ直ぐな木なので丸太を割るのは簡単だと思っていた。ところが斧でいざ割ろうとするとびくともしない。これは意外だった。そういう時は楔を使って割るんだけど、太さにもよるけど半分に割るのにハンマーを10回ほど打ち下ろさないといけないのだった。


ここまで楔を食い込ませても割れない
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2 コメント

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re:くさび (ヤマボウシ さん) (ボッケニャンドリ)
2012-05-28 08:47:12
> ずらせたらどうなんでしょうね。
ずらすのはアリですが、ここまで割れないのだとずらしてもダメですねぇ。

なので割りにくいのでは楔をずらすだけでなく同一線上に楔を2つ使ったりします。
ただ楔は2つしかないので裏目に出てどっちも抜けなくなると困るので様子を見ながらやります。
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くさび (ヤマボウシ)
2012-05-27 00:41:10
 真ん中だと、力が均等に加わるので割れにくいのかな?
 ずらせたらどうなんでしょうね。
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