今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

アンダルシアの思い出

2011-06-08 | つれづれなる日々

映画の主題歌を歌うIL DIVOが目覚ましTVに出演していました。
前回はアマルフィ海岸を舞台にしていましたが、今回はアンダルシアなんですね~~

アンダルシアはスペインの南側の地方。
ゴルドバ、グラダナ、セビリアなど聞いたことありますよね~。
約8世紀に渡ってイラスム支配を受けたアンダルシア地方の街では、イスラム文化の色濃い風景がたくさん見られました。特にイスラム教のモスクがキリスト教の教会になっていることに、その歴史的事実を強く感じたっけ。
気候は地中海性気候で穏やかなんですが、昨年の冬はヨーロッパは大荒れ、スペインも同様だったのですが、私が行った日から晴れた、という、わたしってどこまで晴れ女?と特技に書きたくなるお天気には恵まれました。


そんな風景も含め私の過去日記、よかったらスペインの風景をお楽しみください。私が行ったのは、スペインツアーとしては最もポピュラーなルート、おそらく撮影も同じようなルートだったのではないかと。
ちなみに、バルセロナはアンダルシアではなく、カタルーニャになります。フランスのお隣りということもあるのか芸術文化に溢れたパワフルな街でした。

 

 http://blog.goo.ne.jp/lokelani/d/20100409

 http://blog.goo.ne.jp/lokelani/d/20100410

http://blog.goo.ne.jp/lokelani/d/20100421

 

 追加写真はスペイン旅行のグルメより

スペインといえばタパス(小皿料理)。

 

スペインといえば(しつこい・・・)、パエリア!

 

スペインのビールは軽めです。 

 

アンダルシア地方は魚介料理が多く、日本人の口に合います。
これは白身魚のムニエル。

 

これもスペイン名物、にんにくのスープ。

鶏料理に添えられたジャガイモのレモン煮がさわやかで美味!

 

ご存知スペイン風オムレツ。

 

イカ墨料理。ご飯と共に。
 

カスティーリャ地方(マドリードを中心とした地方)の名物、豆の煮込み料理。

 

生ハムになるイベリコ豚。
サービスエリアで格安で売られていました。

 

遠くて見えにくいのですが庭先のレモンの木。地中海、って感じ。

 

海の幸、山の幸、野菜にフルーツ、そしてお米もある、というわけでスペイン料理は日本人の口によく合います。
旅行以来、依然にもましてスペイン料理ファンになった私。
以上、アンダルシアのグルメの思い出でした。

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