夏休み切り貼り日記 ～前半～

夏休みのできごとをダイジェスト版で。 多少、日にちが前後しているものもあります。

  

 　田舎へのお土産に買った佃煮。このお店の女将さんは、東京オリンピックのバレ
　ーボール選手だったと聞いたことがあります。死後になりつつ「東洋の魔女」ね。
　確かに長身でした・・・

  
帰省するのに姪をつれていくことになったので、電車で読めるようにと買い求めました。でも、読んだのは私。

「オズの魔法使い」は、自分で道を切り開いていく、仲間ともいつまでも一緒ではなくてそれぞれの道を、といういかにもアメリカ的なお話。
セ・ミゼラブル（ビクトル・ユゴー）にしても、シェイクスピアにしても、ヨーロッパは「運命」を背負って生き抜くという展開の物語が多い。私の好きなジェフリー・アーチャーもそうだし。
 

      

 

        

 父の田舎の畑。畑で熟した野菜や果物の味は格別。土に咲く花も生き生き。

　　　　　　　　　
帰省中にめでたく？歳のお誕生日を迎え、皆に祝ってもらいました。
友人からもカードやらメールが届きました。みんな、ありがとう！
この年齢になると、ロウソクの数も微妙ですなぁ・・・。なのでそれは気にしないことに。堂々と年齢を言えるように生きていきたいものです。
アンチ・エイジグなどと言わず、ビューティフル・エイジングを！
そしてこの日はペルセウス流星群に新月（願いごとが叶う！）というオマケつきだったので、今年はきっと輝ける1年になる！！と信じたい。

  

 ２００６ザルツブルグ音楽祭、モーツァルト・ガラをTVで鑑賞。
 ネトレプコのエレットラ（イドメネオ）素晴らしかった！

  

「光の国の歌姫　チェチリーア・バルトリ」 友人から借りたVTRを鑑賞。
去年、ナマでも実物の音楽を聞いているけど、コロラトゥーラ？メゾ・ソプラノ？いや、「バルトリ」という声種なんだな。

それにしても毎日暑いこと。続きはまた後日。