東北ツアー：蔵王御釜

午後から行ったのは、山形と宮城県との県境近くの蔵王御釜。
今回の旅行で私が一番楽しみにしていたスポットです。
到着してバスを降りたら、山の上なので涼しい～
山に雪も少し残っています。

蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳に囲まれた円型の火口湖で、エメラルドグリーンの湖水がきれいです。
ここに近づくにつれ、添乗員さんが「お天気によっては見えない事もあります」って言っていたけど
こうやって水面近くまで霧が出ていたから、見えるかどうか本当に危なかったのかも。
少ししたら霧が増えてきました。






ここはギリキリ宮城県なので、ずんだソフト

東北ツアー：山寺 ２

山から下りてくると、足がプルプルしていました。

昼食は、参道に並んでいる好きなお店での自由食です。
舞茸ご飯とお蕎麦のセット


食後は、山寺の街をブラリ散策。
宝珠橋から立谷川を眺めます。


川のを渡って少し歩くとＪＲ仙山線の山寺駅があります。




駅の展望台から見た立石寺方面。
矢印をしてる所まで上りました。
頑張ったなあ・・・


自分へのご褒美に、山形名物ラ・フランスのソフトクリーム


お土産屋さんをのぞいてみると、さくらんぼやラ・フランス味のお菓子などが多かったです。
普段お土産は殆ど買わない私ですが、美味しそうなのでつい買ってしまいました。

東北ツアー：山寺 １

６月21～22日、宮城県と山形県へ１泊２日のツアーで行きました。
東北地方に行くのは初めてです。（１泊のツアーはめったにないので）
出発数日前に旅程表が送られてきてビックリ
伊丹空港集合が６時50分です。
自宅の最寄駅から始発電車に乗って、難波から始発の空港バスに乗り換えたら何とか間に合いそうです。
電車の一番前、改札に近い所に乗って、到着したら空港バス乗り場に急いで移動。
始発バスに乗る事ができました。
電車の後ろの方に乗っていたら出遅れて、バスに積み残されたかも。

伊丹空港の団体カウンターでチケットを受け取り、各自チェックインして搭乗。
仙台空港に到着すると、現地の添乗員さんが迎えに来てくれていました。
仙台から高速道路を走り、山形県の山寺へ。
朝早かったので(４時半起き)車内では爆睡

山寺は宝珠山立石寺が正式名称で、1015段の階段を上ってお参りします。
大汗をかきながら上り、途中で何度か小休止を挟んでどうにか到着。






うわぁ　この高さまで上ってきたんだ

膝痛と寝違え

私は仕事で左側の物を右側に移動する動作があります。
90°向きを変えるというのを繰り返します。
その時に右膝をグキッと痛める事が多いのです。

一昨年、痛みが引かなかったので整形外科クリニックに行きレントゲンを撮ってもらうと
特に水がたまったりしているわけでもないので、痛み止めと胃薬と湿布を処方されただけでした。
その時はそれで治りました。

その後も時々、作業中に膝を痛めてしまう事があったのですが
「医者に行ってもどうせ湿布と痛み止めを貰うだけだし…」と、市販の湿布を貼って自分で治していました。
が、最近どうにもそのボルタレンでは痛みが引かず、それどころか仕事以外でも普通に歩いていても
ズキッとなる事が増えました。
ＣＭの「痛みが取れなければ病院行けよ」の言葉に従い前に行ったクリニックへ

今回はレントゲンは撮らず触診だけでしたが、水も溜まっていないようで一安心。
同じく痛み止めと胃薬と湿布をいただいて帰りました。
病院で処方される湿布は、市販品と違ってよく効きますね。
痛かったのがウソのように治りました。
お値段も健康保険がきくので、ドラッグストアで湿布を買うよりも診察付きなのにはるかに安い。
これからは、面倒がらずにクリニックに行く事にします。

痛みに懲りて「明日はクリニックに行こう」と決心した翌日、朝起きたら寝違えていました
首から肩にかけて痛いです
ついでなので、膝と一緒に診てもらいました。
膝と同じ湿布を貼っておくようにと言われました。
膝は治ったけど、寝違いの方はまだ痛みが完全にはなくなりません。
手を後ろに回す動き、例えば髪を後ろでくくるとか、エプロンの紐を結ぶとかが痛いです。
三年前ぐらい前にしばらく悩まされた四十肩に似ています。

ところで、ボルタレンのＣＭですが、以前は「痛みが取れなければ病院行けよ」でしたが
最近は「痛みが取れなければ病院行こう」に変わっています。
どこからか「上から発言は不快だ！」みたいな苦情が来たんでしょうか？

丹波・播磨ツアー；北播磨余暇村公園

この日最後の見学は多可郡多可町にある北播磨余暇村公園。
本当なら、ここで花菖蒲を鑑賞するはずだったんですが、殆ど咲いていませんでした
バラ園もあったんですが、こちらはもう見頃を過ぎていました。

鮮やかな緑の庭園を散策しました。

丹波・播磨ツアー；玉水ゆり園

食後は、すぐ近くにある玉水ゆり園へ。
食事処と同じ経営のゆり園です。

百合の花の時期、いろいろなゆり園に行くツアーが企画されますが、ここは初めてです。
いつだったか前に行ったツアーで、他の参加者にオススメされていたので、一度行ってみたかったのです。

敷地内は高い木で囲ってあって、その中に百合が植えてあります。
「えっこれだけなの」と思ったら、順路→の看板があって
そちらの方に進むと、また木々で囲まれたゆり園があります。
そうやって次々と進んで行くとけっこう広かったです。










アジサイも咲いていました。

丹波・播磨ツアー：ランチ

この日のランチは、丹波地方に行くツアーが必ず寄ると言われている篠山玉水というお店。
もう何度も行っています。

次から次へと観光バスが到着しては、店内に吸い込まれて行きます。
観光バスで行く食事処は、たいてい店に入ったらまずお土産売り場があり、
その奥か二階に大食堂がありますが、ここは扉の向こうには衝立があるだけで、
すぐに大きなテーブルからズラリと並んでいます。
まるで学食です。
ひっきりなしにバスが到着するので、扉は殆ど閉まる暇もありません。
夏は暑く冬は寒く虫も入ってきます。
華伊吹もたいがい酷いですが、ここの方がもっと酷いです。

三大味覚会席(五大フルーツ食べ放題付き)という立派な名前がついていしました。
丹波牛焼きしゃぶ・焼き合わば・天ぷら・車海老・前菜三種・山菜ごはん・黒豆そば・味噌汁


食べ放題フルーツは、スイカ・メロン・さくらんぼ・マンゴー・パイナップルです。
お代わりに行きました。


ズラリと並んだテーブルの前後の間隔が狭いので、両側に人が座れば、その間は歩きにくいです。
今回はお代わりのフルーツが並んでいる台に近かったので良かったのですが
遠かったら「面倒だし、もういいや・・・」となります。

このお店のトイレは屋外にありますが、個室がズラリと並んでいる割に
手を洗う洗面台が一つしかなく、鏡もありません。
ＨＰに「洋式を４台設置しました」と書かれていたので期待していたら、
和式の上に被せる簡易型でした

丹波・播磨ツアー：平池公園

６月26日、兵庫県へバスツアーで行ってきました。

大阪を出て、まず加東市の平池公園へ。
ここは大賀蓮や睡蓮の名所なんだそうです。

堺の白鷺公園に雰囲気が似ています。




蓮の蕾にトンボがとまっていました。(今年初めてトンボを見ました)

恋し野の里あじさい園 ２

のどかな道を歩く事約20分、恋し野の里あじさい園に到着。
園内はけっこうアジサイが咲いていました。
この日は近隣の老人施設のお年寄りがたくさん来られていました。

あじさい園には例のジュノンボーイくんのデビュー３周年の時に建てられた記念碑があるらしく
園内をくまなく探したつもりですが、見つけられませんでした。
う～ん残念












この日のランチはＹショップで買ったクリームパンとジャムパンです。
（パンメーカー系なのに、クリームパンとジャムパンと餡パンと食パンしかなかった）
園内のベンチで食べました。
ちなみに、この時のレシートは住所と電話番号が書いてあるので、捨てずに残してあります

恋し野の里あじさい園 １

６月19日、和歌山県橋本市にある恋し野あじさい園に行ってきました。

堺から南海電車に乗って、橋本駅でＪＲに乗り換え。
隅田駅に到着。
ホームの壁には地元中学の美術部による可愛いイラストが描かれています。


無人駅で改札はありません。
河童のイラストがちょっと怖いです。


駅前には何もありません。


駅を出て少し歩き、紀ノ川を渡ります。


川に並行して通っている道にコンビニのヤマザキＹショップがあります。
あじさい園で食べるおにぎりかサンドイッチを買おうと立ち寄りました。
「Ｙショップは山崎パン系だから、サンドイッチの種類も多いかな？」なんて期待もして。
店内はコンビニというより、ヤル気がない田舎の食品日用雑貨店という趣です。
冷蔵ケースには商品が殆どなくて、しかも冷気が逃げないようにするカーテンが閉められたままです。
(ナイトカーテンと言って、通常は閉店後に使うものです)
店内には誰も店員さんがおらず、ドアを開けた時に鳴るチャイム音で奥からオジサンが出てきました。

このお店、実は某ジュノンボーイのご実家で、奥から出てきたオジサンはそのお父さんです。
よく見ると、店内には彼が出演したドラマのポスターや、写真が貼ってありました。
お父さんと10分ぐらいいろいろお話をしました。(←図々しい)

サンドイッチがなかったので、菓子パンを買ってアジサイ園に向かいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このジュノンボーイが誰なのか気になる方は【ジュノンボーイ　和歌山】でググったらわかります。
以前、テレビ番組でご両親やお姉さんが出演されていて、
ご両親の出会いからお店の事もお話されていたので、この記事も多分大丈夫だと思います。
ワタクシ、彼が出演している映画のＤＶＤを持っています(ストーカーじゃないよ)

余談ですが・・・
山崎パン系のコンビニにはデイリーヤマザキとヤマザキＹショップがあります。
デイリーの方は普通のコンビニですが、Ｙショップは自営業から転換したお店が多いようです。
24時間営業でもないし、休業日もあります。
このお店は元々自営の酒屋だったそうです。

滋賀ツアー：夕食＆グリーンパーク山東

ツアーに昼食は付いていませんでしたが、夕食はありました。
岐阜方面の定番食事処、華伊吹(旧：麗守都関ヶ原)です。

メニューは・・・伊勢海老のフリットオーロールソース仕立・サーロイン陶板焼・
シェフお任せリゾット・ミモザ風サラダ・みぞれ和え・しぐれ煮

パンフレットにはとても豪華なお料理の写真が載っていますが、実際に出てきたのがコレ。
メインの伊勢海老のお皿は、ちょっと凹んでいるところいっぱいにフリットや野菜が
盛ってありましたが、実物は何かちょっとしかなくて貧相です。
(華伊吹なので、そんなには期待していませんでしたが)
和食なのか洋食なのかよくわからないメニューです。
ここのお料理に必ずしぐれ煮が付いているのは、売店でこれを販売しているからです。
要は試食です。

　　　　　　　　　　　　　　　　
食後は滋賀県に戻り、グリーンパーク山東でメインのホタル狩りです。
グリーンパーク山東はキャンプやスポーツ施設があるレクリエーション公園です。
まだ明るい時間に到着しましたが、暗くなってから現地ガイドさんの誘導で奥の方にある小川へ。
もの凄い数の観光バスが押し寄せていたので、小川も人だかりができていました。
蛍もビックリしたんではないでしょうか。

みんな蛍の写真を撮ろうとしていましたが、
よっぽど性能のいいカメラと腕がないとちゃんと映らないそうです。
私のカメラだとこんなもんです

絶対にフラッシュを使わないようにと注意されていたのに、それでも使うアホがいました。

集合時間が近づいていたので、駐車場に戻る途中、人が全然いないところで蛍が舞っていました。
薄暗い中、草むらを進んで一人で静かに蛍を鑑賞。
ちょっとトクした気分です。

夜のイベントのツアーなので帰りが遅くなりましたが、堺発着なのでそんなに不便ではありませんでした。

滋賀ツアー：曽根城公園

次に行ったのは岐阜県大垣市の曽根城公園。(滋賀県じゃないですね…)
ここで菖蒲園の鑑賞です。










う～ん…、ここより地元堺の白鷺公園の菖蒲園の方が広くて立派な気がします。

滋賀ツアー：醒ヶ井宿

６月15日、パスツアーでまたまた滋賀県に行ってきました。
このツアー、蛍を見るのが主目的なので、昼前の出発でランチは付いていません。

最初の見学は旧中山道の醒ヶ井宿。
居醒の清水から湧水が出て、街道沿いに地蔵川が流れています。




夏には清流にしか咲かない梅花藻の花が見られます。


時期的にまだ咲き始めですが、真夏にはサルスベリの花が落ちたのが水面に浮かんで紅白できれいです
。


ヴォーリズ設計の醒ヶ井宿資料館(旧：醒ヶ井郵便局)


落ち着いた街並みに溶け込んでいるカフェ


ほうじ茶ロールケーキとアイスコーヒーでちょっと一休み。

岡山ツアー：ＲＳＫバラ園

岡山ツアーの最後はＲＳＫバラ園です。
ＲＳＫって何か…といえば、山陽放送の事です。(Radio Sanyo KK)
ラジオの電波塔を中心とした円形のバラ園です。
毎年ここへ行くツアーが出ていますが、一度行ってみたいと思っていた場所の一つでもあります。

後ろの紅白の細い塔が電波塔です。














バラだけでなく、菖蒲も咲き始めていました。
また、梅園では梅狩りもできるようになっていました。

我が家から歩いて行ける距離にもラジオの電波塔があるのですが、立ち入り禁止です。
ここのように周辺を整備して、みんなが楽しめる場所だったらいいのにな…と思います。


岡山ツアーはこれで行程を終えて、バスは大阪に向けて帰りました。

岡山ツアー：ランチ＆デザート

この日のコースはまずランチ。
メニューは筍御膳＆牛すき焼き


この後にドイツの森へ行き、ちょっとお腹が空いた頃にデザート食べ放題へ。
ランチと同系列の別の店舗です。(岡山方面の観光バスが立ち寄る食事処です)
みんな何度もおかわりに行きました