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会津ツアー:塔のへつり

2016-10-01 21:57:22 | お出かけ・風景
会津鉄道を塔のへつり駅で下車後、回送で先回りしていたバスに乗り込み、
すぐに塔のへつりへ到着。

大川の渓谷で、へつり(岪)とは会津弁で険しい断崖という意味です。
百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返してできた景観です。

吊り橋で渡った先には小さな祠がありました。








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4 コメント

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Unknown (おばちゃん)
2016-10-01 23:14:17
うわ~・・・・・すごいところですね・・。
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2016-10-03 21:35:23
長年の時が造った自然の芸術ですね。
へつりは方言ですが、山かんむりに弗って漢字があるようです。
言葉も漢字も今回初めて知りました。

吊り橋の向こうは断崖絶壁ですが、手前の方は駐車場とお土産物屋さんが並んでいます。
駐車場から階段を下りて行ったら吊り橋に行けます。
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Unknown (おばちゃん)
2016-10-03 23:18:37
山かんむりに弗。
弗って「仏」の旧字ですよね。
どーゆー意味なんでしょう?!
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2016-10-04 23:07:42
「へつり」という会津方言(山の崖)に対応する漢字があるという事に驚きました。
常用漢字ではないので、パソコンでも出てきません。
IMEパットで、マウスで字を書いたら出てきました。
「弗」という字を辞書検索したら、ドル・お金って出てきました。
山とドルで、どうして会津弁の断崖になるのかな?
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