ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

八丈島ツアー:裏見ヶ滝

2018-02-22 18:25:25 | お出かけ・風景
次に行ったのは、黄八丈を制作しているめゆ工房です。(ゆめではありません)

八丈島のツアー、見学地はだいたいどこの旅行社でも同じです。
朝一番の大坂トンネル展望台・服部屋敷跡とも、他の団体と一緒になってしまいました。
私たちの団体だけだと8人だけなので、ゆったり見られるんですが
大型バス2台分の人数が加わるとゴチャゴチャしてしまいます。

めゆ工房に到着した時は私達だけだったので、ゆったり見学や説明を聴けると思ったら
他のバス2台分が到着するまで待たされました。
おかげで黄八丈製品を見たり買ったりする時、狭い店内はバーゲン会場のよう。

黄八丈製品は思ったよりも高かったです。
反物や帯を買おうなんて思っていませんでしたが、
巾着袋でさえ5千円もします。
結局、コースターとストラップだけ購入しました。

昔は八丈島でも養蚕をしていたので絹糸から作っていたそうですが
今は養蚕をしていないので絹糸がありません。
輸入の絹糸を使う工房もあるらしいですが、ここは国産だけ使っているそうです。

染料の元になる植物は八丈島のものを使い、
染めた糸を機織り機で一段ずつ織っていく。
その手間暇を考えると、高いのも仕方ないです。

次は裏見ヶ滝へ。
道路から細い散策コースを下りて行くと滝が見えてきました。


裏見ヶ滝というだけに、散策コースは滝の裏側を通っています。


滝の裏を抜け出しました。


散策コースを下ってきたという事は…帰りは上りです


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おばちゃん)
2018-02-22 23:04:48
ひえ~~巾着袋が5000円!
しかし品ぞろえよさそうですね~。

裏見が滝、わかりやすい名前の滝ですね。
全国には同じような滝、よくあるようですね。
返信する
おばちゃさんへ (lisapink)
2018-02-25 01:37:45
せっかく八丈島に来たからには、黄八丈製品を何か買って帰ろうと皆さん思ったのではないでしょうか。
しかし、その高額に驚いたのも皆同じだったようです。
そのせいかお値段がお手頃なストラップはとても売れていました。

裏から見る滝、いろいろな所にありますね。
滝の中には近づく事さえできず、展望台のような所からしか見られない所もあります。
それを思えば、落ちる水を裏から間近で見られるのは楽しいものです。
夏だと涼しいでしょうね。
返信する