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ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

丹波バスツアー:美山かやぶきの里

2012-10-29 20:34:19 | お出かけ・風景
この日の最後の見学地は京都府南丹市にある美山かやぶきの里です。
茅葺き屋根の古民家が残る集落です。(白川郷のようなものです)
関西のバスツアーでは定番中の定番スポットです。

これまで何とか持ったお天気ですが、ここにきてポツポツ雨が降ってきました。
傘をさすほどではありませんが、山が少し霞んでいます。
日本昔話に出てきそうな風景です。


辻のお地蔵様と赤い筒型ポストはレトロな風景に合っていますね。




ここに並ぶ茅葺き住宅は、現在も住人の方がおられるので外から眺めるだけです。




資料館だけは内部が見学できます。


屋根裏に上る階段はとても急でちょっと怖いです。




美山かやぶきの里を散策した後、バスで大阪に帰りました。
既に日が暮れていた中を高速道路を走ったと思ったら、一般道に下りてクネクネ山道を通りました。
スマホのGPSが反応しなかったので(時々そうなります)
自分が今どこにいるのかわからずとても不安でした。
…と思ったら、止々呂美という地名の看板が見えて、そこが箕面の奥だとわかりました。
京都の亀岡市と大阪の池田市を結ぶ摂丹街道という道を通っていたようです。
この区間は高速道路がないから、山道を通るしかないんですね。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おばちゃん)
2012-10-30 10:53:14
山陰本線の園部と福知山間もこんな景色の広がるところがあります。
山間ののどかな景色は心が穏やかになれます。
止々呂美という地名懐かしいです。大阪の高校時代、止々呂美に友人がいました。
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2012-11-01 00:03:56
もしかしたら、日本のあちこちにまだこのような集落の風景が残っているのかも知れないですね。
茅葺き屋根の葺き替えには8桁の費用がかかるので、この上から金属の屋根をかぶせてしまう家も多いそうです。
でも保存地区に指定されたら、茅の葺き替え費用の補助が出るとか。
ただし、外観を変えるリフォームはできないようです。
景観を保つのも大変ですね。

止々呂美にお友達がいるんですね。
行かれた事がありますか?
大阪でもけっこう自然豊かな所ですね。
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Unknown (おばちゃん)
2012-11-01 09:25:40
そうなんですよね、実際住むと現実的なものがのしかかってきますよねw

止々呂美にはいったことないです。高校時代はあまり家まで遊びに行くってなかったですね。
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2012-11-02 11:29:46
高校って広範囲から通学しているので、仲良しの友達でも家に遊びに行った事ってあまりないですね。
部活の友達の家に何回か行った事がある程度です。
うちは学校から遠い方だったので、来てもらったのは1回だけでした。
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