第８話 小樽運河プラザ

リサが探していた大谷がやっと見つかりました。
大谷は、友達に頼まれた熊カレーを買おうとしていました。





この絵の特徴は、店の内装が木が縦にぎっしり並んでいる所だと思います。
リサが大谷を探していたシーンには、岩永時計舗・北一硝子が出てくるから
堺町本通のお店を一軒一軒のぞいては、そんな内装の店を探しました。
でもなかなか見つけられません。

もう諦め半分で、市内観光を楽しんでいたんですが、
小樽運河プラザの前を通った時、そこに観光案内所があるのに気づきました。
案内所でこの絵を見てもらって、何かヒントになる事が聞けたらいいな・・・と
建物に入ってみたら・・・「こ、これは！？」
小樽運河プラザの建物内が、この絵とそっくりでした。

建物の中には、観光案内所・資料コーナー・お土産コーナーがありました。
照明器具もアニメの絵と同じように見えます。


一応、案内所のスタッフの方に絵を見てもらって
「この絵はここですか？」と聞いてみました。
「とても似ていているけど、完全に同じわけではないから、よくわからない」との事。

なので、写真の場所の正確度　★★☆　にしておきます。
ちなみに、このお土産コーナーには熊カレーは売っていませんでした

このあとリサは大谷に「今までずっと漫才コンビとしてやってきたから
急に彼女とか考えられへん」とフラれてしまう、悲しいシーンの場所です