ラブ★コンの街から西へ東へ

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松山 3

2018-07-02 18:16:36 | お出かけ・風景
2日目の朝食は、ホテルのセットメニューです。
洋食か和食かを選べます。
食パンがモチモチしていて、期待していた以上に美味しかったです。


うちの息子は、3日前から四国を一人旅していました。
この日の朝、松山駅で落ち合いました。
そして、駅まで迎えに来てくれていた親戚とも合流。
顔を見るのは10年振りでしたが、すぐにわかりました。
今回の旅の目的の用事はどれぐらいの時間がかかるのかわかりませんでしたが
意外と早く、午前中に終わりました。

時間に余裕があったので、親戚とお別れしてから
息子と一緒に市内観光に行く事にしました。

1日目に松山に到着した時には、既に最終列車が出た後で乗れなかった
坊っちゃん列車に乗る事にしました。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場する汽車です。
それを再現した観光列車で、見た目は汽車ですが、動力はディーゼルです。

松山市駅から乗車。


客車中もレトロです。


道後温泉駅に到着。


乗客を降ろした後、引き込み線まで進み、先頭車と客車を切り離します。


ジャッキアップして、手動で方向転換します。



再び連結して、松山市駅行きになります。
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4 コメント

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Unknown (おばちゃん)
2018-07-03 13:09:41
ご親戚とは10年ぶりでしたか!
私も帰省、11年ぶりでしたww

坊ちゃん列車、懐かしい~!
高校3年生の夏休みの、希望者だけで「文学の旅」というツアーで行きました。
その時は坊ちゃん列車、まだ走ってなくて展示されていましたよ。
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2018-07-04 23:20:02
10年経っても大人はそんなに変化はありませんが、子供たちが大きくなっていてビックリです。
前に会った時は小学生でしたが、既に大学生になっていました。
帰宅してから慌てて入学祝を送りました。

おばちゃんさんも松山に行かれた事があるんですね。
「文学の旅」とは、これまたアカデミックな!
夏目漱石とか正岡子規の縁の地ですね。
(↑他にもあるのかも知れませんが、私の貧弱な知識ではこの程度)
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Unknown (おばちゃん)
2018-07-05 10:08:42
当時所属していた茶道部には文学少女が多かったのか、前の年、文学の旅に参加した部員が多かったらしいのです。それで「茶道部の合宿代わり」となり・・私も夏休みヒマなので参加してみました。
まったく文学には縁のない人間(私)にはただ歩き疲れただけの旅行でしたww
松山城まで歩いて登ったことは忘れられませんwしんどかった~~
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2018-07-07 18:42:09
松山城に歩いて登ったのですか
ロープウェイかリフトも利用できますが、上の駅からでも天守閣までは坂道で、ちょっとしんどいです。

文芸部ではなく茶道部の旅だったのですね。
疲れたのも含めて、若き日の思い出ですね。
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