橿原市でのランチの後、午後一番は広陵町の牧野(ばくや)古墳へ。
実はこの古墳、中学生の時の遠足で行った事があります。
河合町の当時の中学生の遠足は、春はバスに乗って遠方へ、秋は学校から徒歩で行ける範囲でした。
私は古市古墳群がある羽曳野市から引っ越してきたので、
古墳と言えば、周りに豊かな水量のお堀がある鍵穴型の大きな前方後円墳が普通と思っていました。
学校から徒歩でここまで来たら、これと言って何の特徴もない小高い林だけで
正直、古墳に何の興味もない少女にとってガッカリする目的地でした。
(遠くから修学旅行で奈良公園に来る中高生もそんな気分だと思います)
当時は自然豊かな場所に古墳があったと思いますが(緑の中の緑なので目立たなかった)
その後大規模開発されて周辺は住宅街になっていました。
古墳付近は遊歩道のある公園になっていて、その周辺には住宅がビッシリ建っていて
史跡公園は住宅街の中で、自然豊かなアクセントになっていました。
ここでは現地ボランティアガイドさんの案内で古墳の見学に行きました。
小高い丘の遊歩道を登ると、古墳の入り口が見えました。
小さな階段が設置されていて、ガイドさんの先導でいよいよ中に入ります。
(内部見学は予約が必要らしいです)
中は真っ暗で殆ど何も見えませんでしたが、
ガイドさんの懐中電灯で照らしてくれて説明を聞きました。
この古墳からは、ガラス玉・鉄製品・須恵器・馬具などが出土したそうです。
実はこの古墳、中学生の時の遠足で行った事があります。
河合町の当時の中学生の遠足は、春はバスに乗って遠方へ、秋は学校から徒歩で行ける範囲でした。
私は古市古墳群がある羽曳野市から引っ越してきたので、
古墳と言えば、周りに豊かな水量のお堀がある鍵穴型の大きな前方後円墳が普通と思っていました。
学校から徒歩でここまで来たら、これと言って何の特徴もない小高い林だけで
正直、古墳に何の興味もない少女にとってガッカリする目的地でした。
(遠くから修学旅行で奈良公園に来る中高生もそんな気分だと思います)
当時は自然豊かな場所に古墳があったと思いますが(緑の中の緑なので目立たなかった)
その後大規模開発されて周辺は住宅街になっていました。
古墳付近は遊歩道のある公園になっていて、その周辺には住宅がビッシリ建っていて
史跡公園は住宅街の中で、自然豊かなアクセントになっていました。
ここでは現地ボランティアガイドさんの案内で古墳の見学に行きました。
小高い丘の遊歩道を登ると、古墳の入り口が見えました。
小さな階段が設置されていて、ガイドさんの先導でいよいよ中に入ります。
(内部見学は予約が必要らしいです)
中は真っ暗で殆ど何も見えませんでしたが、
ガイドさんの懐中電灯で照らしてくれて説明を聞きました。
この古墳からは、ガラス玉・鉄製品・須恵器・馬具などが出土したそうです。