ひらパーに行った翌日の11/25(木)に、またまた京阪電車に乗って京都に行ってきました。
おけいはんの終点出町柳駅から、叡山電鉄に乗り換えて鞍馬に向かいます。
紅葉の時期、叡山電鉄ではきららという展望車両が人気です。
でもきららが来るまで時間があったので、私が乗ったのは普通の車両でした。
車内は一般客に加えて、バスツアーのお客さんも乗っていて、平日にもかかわらずいっぱいでした。
市原駅 - 二ノ瀬駅間では紅葉のトンネルになっていて車窓の風景がとてもきれいです。
この区間になる電車のスピードを少し落として運転されていました。
夜になるとこの区間はライトアップされます。
終点の鞍馬駅に着き、少し歩くと鞍馬寺の門が見えてきました。
鞍馬寺の境内は山になっているので、自力で登るととても大変です。
そんな時にとても役に立つのが鞍馬山鋼索鉄道のケーブルカー。
鞍馬寺の境内にあって、鉄道事業主は宗教法人鞍馬寺です。
宗教法人が鉄道事業を行っているのは日本でここだけです。
切符は散華の形で「参拝記念」と書いてあります。
鞍馬山内の施設維持協力金として100円を納めると、お礼としてケーブルに乗せてもらえます。
運賃として収納すると鉄道事業者として課税されますが、寄付の形なので非課税らしいです。
31人乗りの小さな車両1輌のみの運行なので、紅葉の見頃で利用者が多く20分待ちでした。
境内の紅葉はとてもきれいでしたし、山の空気も緑の香りがして気持ち良かったです。
山を下る時には、風景を楽しみつつ歩きました。
おけいはんの終点出町柳駅から、叡山電鉄に乗り換えて鞍馬に向かいます。
紅葉の時期、叡山電鉄ではきららという展望車両が人気です。
でもきららが来るまで時間があったので、私が乗ったのは普通の車両でした。
車内は一般客に加えて、バスツアーのお客さんも乗っていて、平日にもかかわらずいっぱいでした。
市原駅 - 二ノ瀬駅間では紅葉のトンネルになっていて車窓の風景がとてもきれいです。
この区間になる電車のスピードを少し落として運転されていました。
夜になるとこの区間はライトアップされます。
終点の鞍馬駅に着き、少し歩くと鞍馬寺の門が見えてきました。
鞍馬寺の境内は山になっているので、自力で登るととても大変です。
そんな時にとても役に立つのが鞍馬山鋼索鉄道のケーブルカー。
鞍馬寺の境内にあって、鉄道事業主は宗教法人鞍馬寺です。
宗教法人が鉄道事業を行っているのは日本でここだけです。
切符は散華の形で「参拝記念」と書いてあります。
鞍馬山内の施設維持協力金として100円を納めると、お礼としてケーブルに乗せてもらえます。
運賃として収納すると鉄道事業者として課税されますが、寄付の形なので非課税らしいです。
31人乗りの小さな車両1輌のみの運行なので、紅葉の見頃で利用者が多く20分待ちでした。
境内の紅葉はとてもきれいでしたし、山の空気も緑の香りがして気持ち良かったです。
山を下る時には、風景を楽しみつつ歩きました。