「サタデー・ナイト・フィーバー」(77)「ステイン・アライブ」(83)と、ジョン・トラヴォルタはディスコ時代のキングでした。ちなみに“ディスコ”は、フランス語。“ディスコテーク”とは、音楽を流してダンスフロアがある飲食店のことで、やっぱりフランス語。
ジョン・トラくんのおかげで、ディスコってアメリカのものと思いがち。でも、やっぱりディスコ・ミュージックが聞こえて来ると、白のスーツでバッチリ決めたトニー・マネロを思い出しちゃいます!
それにしても、ディスコ・ミュージックっていいですよね~。ザ・ビージーズ、アバ、ヴィレッジ・ピープル、ドナ・サマーなど、あのサウンドに心うきうきしてしまうのです。21世紀の今、あの時代を再び!とばかりに、フランスから素敵な映画がやって来ます!
「DISCO ディスコ」(08)、脚本・監督はファビアン・オンテニアンテ。し、知らない。でも構いません。楽しければ!しかも音楽は、「シェルブールの雨傘」(63)「ロシュフォールの恋人たち」(66)「華麗なる賭け」(68)「愛と哀しみのボレロ」(81)などのミシェル・ルグラン!
30年も昔、ディスコフロアで注目を浴びていた“ビー・キング”の3人。ディディエ(フランク・デュボスク)、ウォルター(サミュエル・ル・ビアン)、ヌヌイユ(アベス・ザーマニ)も、今ではさえない40歳。小さな港町で平凡な毎日を送っていました。
そんな時、地元のクラブ・オーナー、ジャクソン(ジェラール・ドパルデュー)が20年ぶりにダンスコンテストを開催すると発表!ディディエは、嫌がるウォルターとヌヌイユを誘って“ビー・キング”復活させ、コンテストに出る!と奮起します。
しかし、鈍った体、錆びついた振付を直さなくっちゃ。そこで美人インストラクターのフランス(エマニュエル・ベアール)に、全面的な改造を依頼。さぁ~、3人の挑戦がはじまります!それは、勝利だけでなく、人生そのものも。
さえない中年男たちの再生映画には、「ブラス!」(96)「フル・モンティ」(97)「スティル・クレイジー」(98)「シャンプー台のむこうに」(00)などイギリス映画がお得意だけど、フランス映画も楽しそう~。
『恋のナイト・フィーバー』 『ブギ・ワンダー・ランド』 『ラスト・ダンス』など、聞くと思わず口ずさみ、体が動き出すこと請け合い!行こう!!
ジョン・トラくんのおかげで、ディスコってアメリカのものと思いがち。でも、やっぱりディスコ・ミュージックが聞こえて来ると、白のスーツでバッチリ決めたトニー・マネロを思い出しちゃいます!
それにしても、ディスコ・ミュージックっていいですよね~。ザ・ビージーズ、アバ、ヴィレッジ・ピープル、ドナ・サマーなど、あのサウンドに心うきうきしてしまうのです。21世紀の今、あの時代を再び!とばかりに、フランスから素敵な映画がやって来ます!
「DISCO ディスコ」(08)、脚本・監督はファビアン・オンテニアンテ。し、知らない。でも構いません。楽しければ!しかも音楽は、「シェルブールの雨傘」(63)「ロシュフォールの恋人たち」(66)「華麗なる賭け」(68)「愛と哀しみのボレロ」(81)などのミシェル・ルグラン!
30年も昔、ディスコフロアで注目を浴びていた“ビー・キング”の3人。ディディエ(フランク・デュボスク)、ウォルター(サミュエル・ル・ビアン)、ヌヌイユ(アベス・ザーマニ)も、今ではさえない40歳。小さな港町で平凡な毎日を送っていました。
そんな時、地元のクラブ・オーナー、ジャクソン(ジェラール・ドパルデュー)が20年ぶりにダンスコンテストを開催すると発表!ディディエは、嫌がるウォルターとヌヌイユを誘って“ビー・キング”復活させ、コンテストに出る!と奮起します。
しかし、鈍った体、錆びついた振付を直さなくっちゃ。そこで美人インストラクターのフランス(エマニュエル・ベアール)に、全面的な改造を依頼。さぁ~、3人の挑戦がはじまります!それは、勝利だけでなく、人生そのものも。
さえない中年男たちの再生映画には、「ブラス!」(96)「フル・モンティ」(97)「スティル・クレイジー」(98)「シャンプー台のむこうに」(00)などイギリス映画がお得意だけど、フランス映画も楽しそう~。
『恋のナイト・フィーバー』 『ブギ・ワンダー・ランド』 『ラスト・ダンス』など、聞くと思わず口ずさみ、体が動き出すこと請け合い!行こう!!
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