だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

4度目の共演、ウィノナとキアヌ

2018-11-23 21:13:19 | 映画
12歳から舞台に出演し、デヴィッド・セルツァー監督「ルーカスの初恋メモリー」(86)でデビューした、ウィノナ・ライダー。

1971年10月29日、ミネソタ州ウィノナ出身。ティム・バートン監督「ビートルジュース」(88)や「シザーハンズ」(90)、

マーティン・スコセッシ監督「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」(93)、ベン・スティラー監督「リアリティ・バイツ」(94)、

ニコラス・ハイトナー監督「クルーシブル」(96)、ジェームズ・マンゴールド監督「17歳のカルテ」(99)など、実力と人気の女優に。

フランシス・フォード・コッポラ監督「ドラキュラ」(92)、リチャード・リンクレイター監督「スキャナー・ダークリー」(06)、

レベッカ・ミラー監督「50歳の恋愛白書」(09)で共演したキアヌ・リーヴスとの4度目の新作が、ヴィクター・レヴィ監督…

おとなの恋は、まわり道」(18)です。家族の結婚式に向かう、イケメンだけど偏屈なフランク(キアヌ・リーヴス)。

空港で出会ったのは、美人なのに毒舌家のリンジー(ウィノナ・ライダー)。2人は同じ結婚式に出席することがわかります。

花婿はフランクが絶縁中の異父弟で、リンジーを捨てた元婚約者だったのです。しかし、空港や機内、ホテルや式場でも口論を繰り返します。

やがて2人は、お互いに惹かれ始めるのですが、なかなか素直に恋に落ちることが出来ずにいました。果たして、この恋の行方は?

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