だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ラスト20分、永遠のトラウマへ

2022-11-01 17:20:31 | 映画
2012年に創立されたA24は、硬軟いずれのジャンルの映画でも注目の作品ばかり。マイブログでも製作会社で紹介することが1番多いです。

それはなにより、アリ・アスター監督「ミッドサマー」(19)のおかげ。これ、マイ・トラウマ映画。未見の方はぜひ。それ以降、A24は大注目。

「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」(19)、「フェアウェル」(19)、「ライトハウス」(19)、「ミナリ」(21)、

「マクベス」(21)、「カモン、カモン」(21)、「LAMB/ラム」(21)、「アフター・ヤン」(22)など必見作なのです。

最新作はアレックス・ガーランド脚本、監督「MEN 同じ顔の男たち」(22)。監督はダニー・ボイル監督「ザ・ビーチ」(99)の原作者で…

「28日後..」(02)、「サンシャイン2057」(07)、「わたしを離さないで」(10)などで脚本、「エクス・マキナ」(15)で初監督。

夫の死を目の前で目撃してしまったハーパー(ジェシー・バックリー)は、心の傷を癒すためにイギリスの田舎街を訪れます。

そこで待っていたのは、豪華なカントリーハウスの管理人ジェフリー(ロリー・キニア)。そして彼女が街へ出かけると、少年や牧師、警官など出会う男たち…

すべてがジェフリーと全く同じ顔だったのです。さらに廃トンネルから付いて来る謎の影、木から落下する大量のりんご。フラッシュバックする…

夫の死。果たして、得体の知れない恐怖とは?ロリー・キニアは「007」シリーズのMの補佐ビル・タナー役でお馴染み。見ましょ。

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