だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ボブ・マーリー、波乱万丈の人生

2024-03-27 20:13:52 | 映画
彼のことは、ほぼ知らないと言えます。名前とジャマイカ出身で、レゲエの歌手、ドレッドヘアと赤と黄と緑(ラスタカラー)が特徴。

彼の名前は、ボブ・マーリー。わずか36歳で亡くなったミュージシャンです。1945年2月16日、61歳の父と16歳の母の間に生まれ…

両親はすぐに離婚。1977年ツアー中に足の親指を痛めたことで、悪性メラノーマと診断されます。病気は悪化し、1981年5月11日…

脳腫瘍とがんの転移で死去。そんなことも知らず…。ウィル・スミス主演「ドリームプラン」(21)の監督レイナルド・マーカス・グリーン最新作…

ボブ・マーリー:ONE LOVE」(24)が公開されます。1962年の独立後の混乱から政情が安定しないジャマイカでは…

2大政党が対立。30歳で国民的アーティストとなったボブ・マーリー(キングズリー・ベン=アディル)は、彼を利用しようとする政治闘争に…

巻き込まれます。1976年12月3日コンサートのリハーサル中、暗殺未遂事件に遭い、銃撃されます。2日後、怪我をおして…

スマイル・ジャマイカ・コンサートに出演後、安全のためロンドンへ。ヨーロッパツアーを経て、世界的スターの階段を駆け上がっていくのでした。

果たして、ボブ・マーリーの波乱の人生とは?グレタ・ガーウィグ監督「バービー」(23)でケンの1人を演じた、キングズリー・ベン=アディル。

「いつかの君にもわかること」(20)のジェームズ・ノートン共演。マーリーの妻、息子、娘、ブラッド・ピットが製作を務めました。

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