だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

見ない選択肢はありません。

2021-12-03 20:44:04 | 映画
ストップモーション・アニメ「犬ヶ島」(18)は、第68回ベルリン国際映画祭銀熊賞<監督賞>を受賞したお気に入りの作品。

監督の名前は、ウェス・アンダーソン。本名はウェスリー。1969年5月1日テキサス州ヒューストン出身の52歳。映画監督にして製作者、脚本家。

デビュー作「アンソニーのハッピー・モーテル」(96未)、「天才マックスの世界」(98未)以降、監督作は全10本。彼の作品を見たのは…

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(01)から。「ライフ・アクアティック」(05)、「ダージリン急行」(07)と同時上映された13分の短編…

「ホテル・シュヴァリエ」(07)、初のストップモーション・アニメ「ファンタスティックMr.FOX」(09)、「ムーンライズ・キングダム」(12)、

「グランド・ブダペスト・ホテル」(13)まで。ウェス・アンダーソンの世界が大好きで、彼の作品に集まる多くの俳優、女優たちと同じく…

物語も舞台も背景も衣装も小物たちまですべてが愛おしくてたまりません!「グランド・ブダペスト・ホテル」以来の実写映画が、公開されます。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(21)。この長ったらしいタイトルからして、ウェス・アンダーソンの世界!

出演者は…ベニチオ・デル・トロ、フランシス・マクドーマンド、ジェフリー・ライト、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、ティモシー・シャラメ、

レア・セドゥ、オーウェン・ウィルソン、ビル・マーレィ、マチュー・アマルリック、リーヴ・シュレイバー、エリザベス・モス 、エドワード・ノートン、

ジェイソン・シュワルツマン、ウィレム・デフォー、クリストフ・ヴァルツ、ルパート・フレンド、ヘンリー・ウィンクラー、ボブ・バラバン、

セシル・ドゥ・フランス、アンジェリカ・ヒューストン。フランスで発行されているアメリカの雑誌、最終号の3つエピソードとは?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 敵対する2つの国に音楽を… | トップ | 家族の通訳から、夢の実現へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事