だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

シャーリーズ・セロンから、アニャへ

2024-04-22 14:17:19 | 映画
フランクリン・J・シャフナー 監督「猿の惑星」(68)はシリーズ化され、「続 猿の惑星」(70)、「新 猿の惑星」(71)、「猿の惑星/征服」(72)、

「最後の猿の惑星」(73)と続き、リメイク版「PLANET OF THE APES/猿の惑星」(01)、前日譚「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(11)、

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(14)、「猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)」(27)、「猿の惑星/キングダム」(24)とリブート版が公開。

これに負けないなのが、ジョージ・ミラー監督「マッドマックス」(79)。メル・ギブソンの出世作で、荒廃した近未来世界のお手本になりました。

「マッドマックス2」(81)、「マッドマックス/サンダードーム」(85)、「マッドマックス/怒りのデス・ロード」(15)、そして最新作が…

スピンオフのジョージ・ミラー脚本、監督「マッドマックス:フュリオサ」(24)。監督は、オーストラリアのブリスベン出身の監督は79歳。

前作は脚本と製作のみで、すべて監督作品。思い入れが感じられます。前作で登場したシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサの若き日の物語。

つまり「マッドマックス/怒りのデス・ロード」の前日譚ですね。世界崩壊の45年後。故郷『母なる緑の地』から浚われたフュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)は…

ウォーロード・ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)率いるバイカー集団“バイカー・ホード”の手に落ちます。やがてイモータン・ジョー…

(ラッキー・ヒューム)が統治するシタデルに辿り着くのです。果たして、フュリオサは無事に故郷へ帰還出来るのか?ちなみにアニャのファンです。

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