ロン・ハワード監督の愛するパヴァロッティ

東京の映画館がいよいよ休館に入ることに。開場して所もあるかもしれませんが。これまでも大好きな映画を応援する意味も…

あったのですが、休館ではしかたありません。しかし、映画を見ることはやめません。コレクションを見て、再開を待つことにします。

マイブログはメモできる作品を選んで続けます。公開は先になりますが、心は、タイトル通り『だって見たいんだもん！』。

昨年１１月に公開のマイケル・ラドフォード監督「アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール」（１７）。主演のトビー・セバスチャンは…

素晴らしかったし、マエストロ役のアントニオ・バンデラスのファンなので、映画はお気に入りの１本に。未見の方はぜひ。

ところで世界３大テノールとは？スペイン出身のプラシド・ドミンゴとホセ・カレーラス、そしてイタリア出身のルチアーノ・パヴァロッティ。

トム・ハンクス主演「インフェルノ」（１６）のロン・ハワード監督「パヴァロッティ 太陽のテノール」（１９）は…

＜神の声＞を持つと言われる彼のドキュメンタリーです。１９３５年１０月１２日イタリア、モデナ出身。２００７年９月６日…

膵臓ガンの手術後、腎不全により亡くなります。７１歳。映画は、多くのインタビュー映像と素晴らしい歌声を紹介します。

プッチーニの『誰も寝てはならぬ』（トゥーランドット）、ヴェルディの『女心の歌』（リゴレット）など、２０曲も！