この秋、1番楽しみにしている展覧会がもうすぐ開幕です。それが上野の国立西洋美術館での「ハプスブルグ展」です。
ハプスブルク家は、スイス北東部のライン川上流域を発祥地とするドイツ系の貴族。ヨーロッパの貴族とか、王族の系譜とか…
ちょっと難しいので省きます。本展は、日本・オーストリア友好150周年記念の展覧会です。まずポスターになっている作品は…
ディエゴ・ベラスケス作『青いドレスの王女マルガリータ』(1659年)。わずか21歳の若さで亡くなった王女です。
他にもマリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン作『フランス王妃マリー・アントワネットの肖像』(1778年)、
マルティン・ファン・メイテンス(子)作『マリア・テレジアの肖像』(18世紀半ば)、ヨーゼフ・ホラチェク作…
『薄い青のドレスの皇后エリザベト』(1858年)、ヴィクトール・シュタウファー作『オーストリア・ハンガリー…
二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の肖像』(1916年頃)、ディエゴ・ベラスケス作『スペイン国王フェリペ4世の肖像』…
(1631~32年)、ヨーゼフ・ハインツ(父)作『神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像』(1592年頃)など…
美しい肖像画がたくさん!それだけで見る価値ありです。肖像画以外にも、宗教画、アクセサリー、工芸品など必見です。
ハプスブルク家は、スイス北東部のライン川上流域を発祥地とするドイツ系の貴族。ヨーロッパの貴族とか、王族の系譜とか…
ちょっと難しいので省きます。本展は、日本・オーストリア友好150周年記念の展覧会です。まずポスターになっている作品は…
ディエゴ・ベラスケス作『青いドレスの王女マルガリータ』(1659年)。わずか21歳の若さで亡くなった王女です。
他にもマリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン作『フランス王妃マリー・アントワネットの肖像』(1778年)、
マルティン・ファン・メイテンス(子)作『マリア・テレジアの肖像』(18世紀半ば)、ヨーゼフ・ホラチェク作…
『薄い青のドレスの皇后エリザベト』(1858年)、ヴィクトール・シュタウファー作『オーストリア・ハンガリー…
二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の肖像』(1916年頃)、ディエゴ・ベラスケス作『スペイン国王フェリペ4世の肖像』…
(1631~32年)、ヨーゼフ・ハインツ(父)作『神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像』(1592年頃)など…
美しい肖像画がたくさん!それだけで見る価値ありです。肖像画以外にも、宗教画、アクセサリー、工芸品など必見です。