六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズは、よく行く劇場の1つ。平成15年(2003年)4月25日オープンした、シネマコンプレックス(通称:シネコン)です。ちなみに、シネコンとは…
1つの施設に6つ以上のスクリーンがあることとされています。また、入れ替え制で立ち見がないことも定義の1つだそうです。最近は、シネコンが勢力を増して、小さな劇場が消えています。
マイブログでもそのことは時々触れていますが、大昔(?)からの映画ファンには淋しい限りです。シネコンになって1番困っているのが、1作品の上映期間が短いこと。すぐに終わってしまう…。
劇場の都合で、上映時間がコロコロ変わるも困ったもの。かつては1作品を1つの劇場で、ある程度の期間、上映し続けてくれたものです。見逃すことはほとんどなかったのに。ああ~、不便になりました。
映画を劇場のスクリーンでしか見ることができなかった時代と、上映後、すぐにソフトになってしまう現在では、映画の見方自体が変わってしまったのですね。自宅の大きなTVで見れちゃうんだもん。
大好きな映画は、これからも劇場で見ることには変わりがありません。ところで六本木にある森美術館で、ものすごく興味深い展覧会が開催されています。昨年の11月からやっていたなんて!
「会田誠展 天才でごめんなさい」がそれ。実は昨年六本木に行った時に、これから開催されるポスターやチラシを見ていました。しかし、画家を知らなかったし、現代アートはちょっとね~だったので。
それで見過ごしていました。石田徹也氏を知った時のよう~。「見逃していてごめんなさい」です。すでにご覧になった方が多いとは思いますが、これから時間を見つけてぜひ見ようと思っています。
会田誠氏。1965年10月4日新潟県新潟市出身、47歳。東京藝術大学出身で、武蔵野美術大学非常勤講師だそうです。ポスターの絵は、『滝の絵』(2007~10年)。すごいですね~。
他にも『あぜ道』(1991)『ジューサーミキサー』(2001)『大山椒魚』(2003)『灰色の山』(2009~11)などなど。いったい何でできているのか…目を凝らして見に行きましょう!
1つの施設に6つ以上のスクリーンがあることとされています。また、入れ替え制で立ち見がないことも定義の1つだそうです。最近は、シネコンが勢力を増して、小さな劇場が消えています。
マイブログでもそのことは時々触れていますが、大昔(?)からの映画ファンには淋しい限りです。シネコンになって1番困っているのが、1作品の上映期間が短いこと。すぐに終わってしまう…。
劇場の都合で、上映時間がコロコロ変わるも困ったもの。かつては1作品を1つの劇場で、ある程度の期間、上映し続けてくれたものです。見逃すことはほとんどなかったのに。ああ~、不便になりました。
映画を劇場のスクリーンでしか見ることができなかった時代と、上映後、すぐにソフトになってしまう現在では、映画の見方自体が変わってしまったのですね。自宅の大きなTVで見れちゃうんだもん。
大好きな映画は、これからも劇場で見ることには変わりがありません。ところで六本木にある森美術館で、ものすごく興味深い展覧会が開催されています。昨年の11月からやっていたなんて!
「会田誠展 天才でごめんなさい」がそれ。実は昨年六本木に行った時に、これから開催されるポスターやチラシを見ていました。しかし、画家を知らなかったし、現代アートはちょっとね~だったので。
それで見過ごしていました。石田徹也氏を知った時のよう~。「見逃していてごめんなさい」です。すでにご覧になった方が多いとは思いますが、これから時間を見つけてぜひ見ようと思っています。
会田誠氏。1965年10月4日新潟県新潟市出身、47歳。東京藝術大学出身で、武蔵野美術大学非常勤講師だそうです。ポスターの絵は、『滝の絵』(2007~10年)。すごいですね~。
他にも『あぜ道』(1991)『ジューサーミキサー』(2001)『大山椒魚』(2003)『灰色の山』(2009~11)などなど。いったい何でできているのか…目を凝らして見に行きましょう!