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ウロコのつぶやき

昭和生まれの深海魚が海の底からお送りします。

ブラジルへ行こう。

2006-10-20 23:41:08 | F1
あの鈴鹿の熱狂から2週間。ブラジルGPが始まろうかという頃になって、鈴鹿の写真を整理してます虹川です。


1コーナー辺りのスタンド裏です。予選日からこの人混み。


メモリアルラン。亜久里代表のマシンです。


右はおなじみマルボロカラーのマクラーレン。ドライバーはベルガーです。
左がカペリのレイトンハウス。きれいな青だと思いませんか? レイトンハウスって、バブル日本を象徴するようなチームだったんですが、ドライバーは頑張ってたんですよー。


最終コーナーに浮かび上がる「SUZUKA 20th」と……

「WIN! Honda」の文字。大盛り上がり。
鈴鹿での20年が走馬灯のようにぐるぐると……。ほんとにありがとう鈴鹿。


フォーメーションラップ中のフェラーリのマシン。多分、シューマッハじゃなくてマッサだと思います。


ホンダブースにて、T-スクウェアのライブ中。舞台左手にホンダのマシンが。

***

それにつけてもシューマッハ。ここでチャンピオンを決めないまでも、勝利で鈴鹿を離れればきれいに去り際を飾れたはずなんですが。
「自分が優勝するのはもちろんだけど、ついでにアロンソをリタイアに追い込むくらいやりかねないよな、この人なら」……などと考えて自分性格悪いなーなんて思ってたら、みんな同じような事を考えてたらしい。

ラルフ、「ブラジルで兄の援護しない」

誰も本当にやるとは多分思ってないと思いますが、こんな状況のお陰でみんな忘れかけていたシューマッハのダーティな側面を思い出してしまったという。最後の最後で、因果な話ですね。やっぱり神様は見てるのかも、と思ってしまった。

一方、ここに来てチラホラと名前が出てくるのがミカ。
鈴鹿20周年の歴史には、98年、99年と鈴鹿でチャンピオンを決めたミカの名前が刻まれているし、既に回想モードに入っているシューマッハから「最大のライバル」として名前を挙げられるのもミカ。
ていうかシュー兄、そんなにミカのことが好きだったんだ……。
あの頃、シューマッハのファンはミカを決して認めようとはしませんでしたが、シューマッハ本人は結構昔からミカを買ってたんですよね、何故か。97年くらいのインタビュー見ると、当時1勝も上げてなかったミカに対して、他のドライバー以上に高く評価している。「ミカは悪魔のように速い」とか「なんで足踏みしてるのか分からない。その内突然勝ちだすかも」とか言ってます(そしてその予言は的中する)。

そんなミカの最近のコメント。

ハッキネン ミハエルを讃える

本当に「限りない賞賛を送っている」のかどうかあやしい部分もありますが(ていうかミカって結構、何が言いたいのかよくわからない言い回しをすることがあるような……)。
この二人、残した成績はシューマッハの方が上ですが、精神的にはミカの方が優位にいるような……デビュー当時はミカの方が全然子供っぽくて、逆にシュー兄の方は妙に老成してるイメージがあったんですけどね。

ミカは現在、DTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦中。
JスポーツだとDTMも見れる(かなり前のだけど)のに気がついて、久しぶりにミカの走りを見ようとバルセロナを録画しました。
ドイツのレースなのに何故かスペイン。宣伝イベントに駆り出されるミカ。やっぱり元F1ドライバーは知名度が違う。カタロニアサーキットでF1三連勝してる、ということでプレートを設置して貰うミカ。98・99・2000年ですね。……なんで今頃?
肝心のDTMレースの方は、序盤アレジの起こしたクラッシュに巻き込まれて最下位まで落ちた後、あんまりいい所なしで終わりました……。次戦ル・マンでは表彰台に乗ってるらしいので、そっちを楽しみにします。
私信:薫ー! フィレンツェンもDTMで走ってたよ! 中々元気そうだった。

そんなこんなで過去のアレコレを引っ張り出しながら、今年のF1最終戦。いろんなことにケリが付く(はずの)ブラジルGPがもうじき始まります。

アクセルは床まで踏み込め

2006-10-17 00:06:07 | 日記
色んなものをほっぽり出して鈴鹿に行っちゃったので、そのツケを払うのが大変でした。
で、キャンベルも取り急ぎ大ちゃんとこだけチェック。
ちなみにJ SPORTSのサイト→2006キャンベル国際フィギュアスケート
こっちがTBSのサイト→ISU06/07シーズン開幕戦 日米対抗フィギュア2006
同じ試合のはずなのになんで名前が違うんでしょうか。

***

で、前の日記で「戦闘モードに入ります」と書いちゃった以上は「スポーツ」として見なければならない訳なんですが、よく考えたら私にはスポーツは全然分からないんだった(※モータースポーツを除く)。
結論から言うと、スポーツである以上結果がすべてなので、点数出ないとダメじゃん。以上終わり、ということになるのかな。
靴を変えたばっかりだとか調整不足だとかは言い訳にはならない訳で(別に本人が言い訳してるわけじゃないからいいんですけど)。実は私的にはあんまりジャンプには興味ないんですけど、試合で点貰おうと思ったら、やっぱりちゃんと飛ばないとダメなのね。

***

とはいえもう一つ。これって本当に試合なの?というギモンもある訳です。
衣装さえ間に合ってなかった(なにげにこれが一番ショックなんですが……楽しみにしてたのに)から余計にそう感じるんですが、正規の試合とはルールも違うし、開幕戦っていうよりは、最終合同テストって感じもするんですよね。
そうすると結論は逆で、今のうちに出るべき問題が出てて良かったのかも知れない。
前回のタイトルでシェイクダウンという言葉を使った理由なんですが。私にはモータースポーツの感覚でしかスポーツを語れないし、そうするとどーしても新プログラム=ニューマシンかなと思っちゃうからなのです。テスト走行をトラブルフリーで走り切った後、レース本番で負荷がかかった所で壊れちゃう方が困るじゃないですか?
そういう訳なので、これから本当の開幕戦であるカナダへ向けて、課題の洗い出しと対策に取り組んでくれることを期待してます。

で。実は私今、妙にワクワクしてたりします。
だってこのニューマシン、なんかすごく「攻めた」作りになってません? 攻めの姿勢で作ったクルマって、走ると速いけどリスクもデカイ。そういうの、血が騒ぐんですよね。多少無茶するぐらいの方が楽しいっていうか。
なので、今回の結果に変に萎縮しないで、ガンガン攻めて行って欲しいなあと思ってます。だからタイトルが「アクセルを踏め」なのです。

***

でも結果は結果として、表現はやっぱりステキでした。何気ない腕の動きがすごくキレイ。ファントムの仮面を表現してる、両手で顔を覆うしぐさの「シュパッ」て感じがかっこいいです。
ステップは素人目にもかっこいい。「マスカレード」は映画の中でも一番華やかな場面なんですよね。それに合わせた踊りがゴージャスでいいなあと。
冒頭に同じ「マスカレード」のオルゴール版を持って来られたのも意外でした。あのオルゴール、映画の最後まで見ると切ないんですよね。仮面舞踏会の華やかさと、オルゴールの寂しさ。その対比が胸に来るんです。
……という訳で、ちょっともう一回「オペラ座の怪人」について考えてみたいかも、とも思ってます。
前に書いた映画の感想で一応の結論は出したんですが、他にももっと色んな解釈の仕方ができるんじゃないかと思えて来ました。

***

F1の写真もいい加減整理したいです。

シェイクダウンの季節

2006-10-12 23:09:10 | 日記
OHK(岡山ローカル)の深夜スポーツ番組「スポーツスピリッツ」の高橋大輔特集、色々コネを使って何とか見れました。
私信:色々お騒がせして本当に申し訳ない。
余談:帰省する度に気になってたのですが、OHKのキャラクターOH!くんってQooに似てませんか?
それはともかく、やっぱりこういう時、頼りになるのは地元ですね。変な色気を出したりせずに、郷土のヒーローをまじめに応援って感じで、短いけどよくまとまってます。
関大リンクでの練習風景、コネチカットでの練習にインタビューを交えた構成。

髪型もずいぶんすっきりしちゃって、でこっぱちが可愛いくなってますね。もともとクセっ毛らしいですけど、ゆるくパーマを当てたみたいで良い感じ。
私はロン毛も嫌いじゃないんですが(「ロクサーヌ」の乱れた前髪の隙間から覗く鋭い眼光はぶっちゃけ萌えるし、ロン毛一本縛りのファントムも見て見たかった気もするし)。でもアメリカでの練習風景(当時はロン毛)を見て、やっぱり切って正解だったと思いました。だってなんか、髪がすんごく傷んでそうに見えたから(あれだけ抜いたり染めたりパーマやらストパーやら当てたりすれば当然か)。

アメリカでの映像ではモロゾフさんやカルロスさんとの練習が。
関大リンクでは、新しいプログラムのサワリがちょこっと見れました。「オペラ座の怪人」ではメインテーマと「The Point of No Return」が聞こえたような。練習風景見てるだけで、ちょっと切なくなって来ます。早く通しで見てみたいー!!
本人談「舞台や映画を見て感動した、その気持ちを自分なりに伝えたい」
いいですね。「表現力」って言いますが、いつも言うように「何を」表現するかが一番重要だと言うのが私の持論なので。表現するべき「何か」を感じ取るチカラ、それが何より彼の武器だと思います。そういうセンスって生まれながらのものなので、訓練でどうにかなるというものではないんですよね。
で、私は私なりのセンスでもって、彼にはセンスがあると感じてるわけです。ゆえに、とても楽しみ♪
それから、「今年はテーマは敢えて決めていない。見た人がそれぞれに感じて、感じたことを聞かせてくれたら嬉しい」……だそうです。
そんなこと言われたら張り切ってしまいます、私。
テーマを決めないのは、前年の「セクシー」という言葉が一人歩きしてしまった(@トップステージ)のに懲りたということもあるんだろうけど。言葉ではなくイメージで直接伝えることができるのが彼の表現なのだから、言葉による固定観念なしで見た方が、見る方のイマジネーションが広がると思います。
何より彼の表現は、行間が読めるのがいいんですよね。思えば私がここ半年、狂ったように彼のことを書き続けているのも、彼の表現から広がって行く言葉にできないイメージを、なんとかして言葉にしてやろうと思わずにはいられないからなのです。
日本での筋トレ風景も出てました。日本では、日本人のトレーナーさんに付いてるみたいです(超個人的感想:Tシャツがアレだった♪)。

「今年は全試合で優勝を狙って行く。みんなそう思ってるだろうし、去年もそう思って戦ってたけど、今年は自己分析しながらやって行きたい」
戦う体勢に入ってますね。自分に何が足りないのか、何が必要なのか、確かめながら一歩ずつ確実に、上を目指して行ってくれたらいいなーと思います。

F1鈴鹿GP・さよならは言わない

2006-10-09 23:59:41 | F1
敢えて日本GPではなく鈴鹿GPと書くこの気持ち。
皆さんこんにちは。16万1000人の一人として鈴鹿に行って来た虹川です。
個人として、通算5回目の鈴鹿。7日の予選と8日の決勝を観戦して来た訳ですが、予選の時から明らかに例年より人が多かったです。決勝並みの込み具合。
毎年のことで、F1の大観衆をさばき慣れているはずの伊勢鉄道の職員さんが「今年はかつてないくらいの混雑」と言っているのを聞いて正直、「明日はどうなるんだろう」と恐れおののいた、そんな土曜日でした。
そして向かえた日曜。「チャレンジングなコース」「ドライバーズサーキット」として愛され、親しまれた鈴鹿へ賭けるドライバーたちと同様、観客もほとんど戦う気持ちで鈴鹿へ向かいます。決死です。マジで。

以前の観戦ポイントだった第二コーナー付近が今年はスタンド席になっていたため、今年はS字付近で観戦。足下のすぐそこを通って行くF1マシンと、秋晴れのひんやりした空気を切り裂くエキゾーストノート。ああ、鈴鹿に来たんだなあ……と幸せな気持ちになりました。
会場のアナウンスに合わせて観客みんなが拍手や歓声で答える。チャンピオンシップの主役であり、今年でF1を去るシューマッハにはもちろん、琢磨や左近にも大きな声援が送られていました。それにフェラーリと並んで、ホンダやスーパーアグリの応援グッズを身につけたお客さんの姿がとても目立ちました。みんななんだかんだ言って日本人ドライバーを愛してるんですね。
そして何よりみんな鈴鹿が好きで、だからこそ一旦は区切りを付ける20年目の鈴鹿を見届けたくてここに来た、少なくとも私はそのために来たんだ、と思うとちょっとウルウル来てしまいました。ミカが優勝してタイトルを決めた98年と99年の鈴鹿、破れはしたけれど名勝負を見せてくれた2000年の鈴鹿。私の中で、いつでもここは美しい思い出と共にあります。

決勝レース前のメモリアルランでは、ベルガーの駆るマクラーレンホンダ・亜久里さんの駆るランボルギーニ・そしてイワン・カペリのレイトンハウスが登場。カペリ&レイトンハウスは知名度は低いですが、F1を見始めた頃の原風景のひとつに「プロストの駆るフェラーリを押さえてトップ走行するカペリのレイトンハウス」がある私にとってはすごくうれしかったです。鮮やかなレイトンブルーも好きでした。

そんな今年の鈴鹿GP。
鈴鹿ラストラン、そして直前の上海で一躍トップと並んだシューマッハがここで王座を手にして去るのが最も美しいシナリオだったかも知れません。シューマッハのファンも(そしてアンチも心のどこかで)それを望んでいたはず。
しかし結果として、終わってみれば彼の最大のハイライトは予選で叩き出した脅威のコースレコードだったということになりました(Q3スタート前の睨み合いとその後の競り合いもすごかったですが)。
一方、最近結果が発表されたアンケートで現役チャンピオンなのに世界的に人気がないことが露呈し、レース前には「僕は孤独だ」とか愚痴っていたアロンソが、終わってみれば逆転で王手をかけ、俄然有利に。これだからF1は分かりません。勝利をほぼ手中にしながら、37周目でエンジンが止まったシューマッハ。やっぱり日頃の行いのせいか?と思ったのは私だけでしょうか。
「(次戦ブラジルGPについて)ライバルがリタイアすることを望んでレースに向かいたくない」この言葉だけを聞くと立派だけど、94年のオーストラリアGPや97年のヨーロッパGPで彼がやったことを考えると、なんだか悪い冗談みたいな気がして来ます。ファンや本人はなかったことにしたいのかも知れないけど。
バトンがもうひとつ順位を上げて表彰台に乗れば盛り上がっただろうけど、予選の状態、それにトヨタ勢を押さえてホンダの面子を保ったことを考えればよく頑張ってくれたと思います。
それに琢磨も左近も、与えられた状況の中ではめいっぱいの結果を出してくれてたと思います。
フィジコ表彰台おめでとう。
シューマッハが最後に残した1分28秒台というタイムは、去り行く皇帝からの、鈴鹿への最後の贈り物なのかも知れません。

レース終了後、友人が「ホンダブースが見たい」というので向かったら、何やらライブが。これはもしや、T-スクエア?! 「それでは最後の曲、『Truth』です」……なんて良いタイミング。この鈴鹿で、生演奏でTruthが聴けるなんて!
最後まですごく楽しい鈴鹿でした。その後の鈴鹿脱出は予想通り大変なミッションとなりましたが、今となってはそれすらも想い出です。

Nunberの鈴鹿特集にミカからのメッセージも載ってました。「ファンに『さようなら』を言わずに鈴鹿を去ってしまったのが心残りだったから、今この場を借りて言いたい」と。
ありがとう、ミカ。その言葉確かに受け取りました。あなたのいないF1はまだちょっと寂しいですが、あなたが幸せならそれでいいです。
時代は常に流れて行くもので、一人のヒーローが去った後には、また新しいヒーローがきっと生まれるでしょう。今回のレースでもそれを感じました。
そしていつかまた、それほど遠くない未来に、また鈴鹿でF1が見れることを信じています。

※時間があったら写真もアップしたいんですが、何せ遊んでる間に宿題が貯まってしまってどうなることやら分かりません。
※10/11一部修正(シューマッハがリタイアした周回)&追加コメント。
※10/12今度は追加コメントの間違いを修正(涙)。94年や97年に何があったかは、ルノーの首脳陣も言及してます。フラビオ・ブリアトーレは複雑だろうな。

F1鈴鹿GPその他

2006-10-05 00:08:19 | 日記
別に大したことではないのですが、どうも今年はいつになく人出が多そうなので。(……って言っても98年もスゴかったですよ。日本人が知らない間に、フィンランド人とイタリア人が大挙して押し寄せて来てましたから。外国人のダフ屋を見たのは、あれが最初で最後でした。今年はどうかな)

●サーキットへ行くときの心得
なるべく動きやすい服装で行きましょう。サーキットへ行くということは、ちょっとしたハイキングに行くのと似たようなもんです。
山の気候を考えて、
・レインコート・帽子・サングラス・防寒着(朝夕は結構冷えます)辺りを用意しておくといいかもです。

●交通情報(電車で行く場合)
近鉄白子駅……車で15分。期間中はシャトルバス有り。ただし、決勝レース終了後はとにかく道が渋滞するので、バスの待ち時間と合わせて数倍は時間がかかると思います。
伊勢鉄道鈴鹿サーキット稲生駅……徒歩20分。行きは上り坂なのでもうちょっとかかるかも。
※GP期間中はJR名古屋駅から直行便が出ます。但し、伊勢鉄道は単線なので、増発には限度有り。普段は無人駅なので駅の設備には期待しないこと。
※決勝レース終了後は駅の外まで行列ができます。駅もホームも小さいので人があんまり入れないからです。いつぐらいに電車に乗れていつぐらいに名古屋に着くのか係の人が放送してくれるので、落ち着いて順番を待ちましょう。
※行列ができるのは主に名古屋方面で、津方面は比較的空いています。近鉄で関西方面へ帰る場合、バスで白子駅へ向かうより、稲生駅から津駅へ向かう方が早いかも。

かもばっかりですみませんが、私に言えることはこれくらいです。

***

スケートの方も、PIWでゲストに変更があったり(かつてこれほど男子シングル率が高いショーってあったんだろうか……)、キャンベルが地上波でも放映されたり(いいですけどね……私の場合、半分はF1のためだったから)、なんかここに来て動きが慌ただしいですね。

***

拍手コメントへのお返事
情報格差(勝手に命名)については、同じように思ってらっしゃったんですね。なんとなく釈然としないのは私も同じです。
今はテレビも雑誌も、視聴者や読者よりスポンサーの方を向いているような気がするんですよね。情報を受け取る側も大変な時代になって来ましたね……。
大ちゃんの髪型ですが、確かに、切らない時にはいくら言われても切らないけど、切るときにはあっさり、ばっさりって感じですね(笑)。
とにかく何でもいいから人にホメられたい、というタイプの人もいますが、彼の場合はまず自分の感じる所があって、その感性の部分を人に認めて貰いたいという願望があるのかな、という気がします。前にも書いたんですが、そういう、自分の感性に忠実な所が個人的にツボだったりします。
示唆のあるコメントをありがとうございました。