ウロコのつぶやき

昭和生まれの深海魚が海の底からお送りします。

恒例行事

2006-12-27 10:17:22 | 日記
今日から全日本フィギュア始まりますね。
思う事は色々ありますが、多分書かなくてもバレバレなので敢えて書かない方向で。

男子の放送が思いっきり深夜枠ですが、F1だって深夜なんだし(日本GP除く)これが普通なんだと思います。男子が虐げられているのではなく、ゴールデンにやる女子の方が過剰に異常なのです。そう思うことにしときます。自己欺瞞ではありませんてば。

取りあえず、恒例のものを。

前回、これだけではお祓いが足りなかった(?)ようなので、今度はこんなもの探して来ました。

目玉がいっぱい(笑)
ナザル・ボンジューと呼ばれるトルコのお守りです。
あちらでは、「邪視(嫉妬や妬みの眼差し)」が災いを引き起こすと信じられていて、邪視から身を守るために目玉のお守りを身につけるんだそうです。この目玉の持ち主は蛇女ゴーゴンだったと聞いたような(うろ覚え)。
こういうお守りって、きっと選手本人よりファンの方に必要なんですよね。本人はもう、お守りなんかに頼らず自分の力で戦うしかないんだから。
ただ見守るしかないファンとしては、せめてお守り持ってお祈りくらいはしてあげたいという、そんな心境でございます。

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拍手コメントへのお返事

日本選手5人の内4人までが、シリーズ最終戦NHK杯を戦ってGPF出場を決め、わずか2週間そこらで準備を進めてロシアでの試合に臨むんだから、普通に考えてハードなんですよね。
今から思えば、その大変な時期にテレビ朝日の宣伝番組に出たこと自体、結構な負担だったのかも知れません。オープニング映像撮り下ろしとかも。そういうことはテレビでは絶っっっっ対にいいませんけどね。
ファンにとっては面白い番組もありましたけど、一番嬉しいのは試合で結果を出してもらうことですもんね。
テレビ局の方も、「試合に勝って貰う事が何よりの番宣」と割り切って、できるだけ選手に良い環境を整えてあげるくらいの大きな気持ちが欲しいものだと思いました。