錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

その後のホシマダラハゼ

2015年01月26日 | 魚(海・淡水)
タライロンがアマゾンのシーラカンスならば、このホシマダラハゼは南海のシーラカンスと言っても過言ではないのかも… なんちゃって。(笑
で、このホシマダラハゼは国内最大級の大型ハゼであり、何といってもフィンエッジ見られる黄色のラインが美しいばかりか、大きなものでは35cmにも達するというところにも魅力がある。
そして、そのホシマダラハゼを昨年の暮れ・・・ それも年も変わろうとする大晦日に石垣島から持ち帰り翌日である元旦に水槽へ放したものすが、ここにUPしたものとは別に20cmほどの2個体と混泳させているものの、今のところ、これら3匹がテリトリーを主張し合ってトラブルを起こすということは無いようです。
また、参考までに現在、与えているエサはというと…
このホシマダラハゼは同地域に生息するタメトモハゼと比べると、より夜行性が強いようなので、給仕は消灯直前に養殖用飼料「乙姫」をメインで与え、時折、バナメイエビの切り身やアジの切り身を与えています。

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