錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

太刀魚の鳴門骨

2024年04月04日 | 魚(海・淡水)
昨日から降り続いていた土砂降りの雨も夜明け前には落ち着き、お昼を前になると所々に青空が…
こんにちは彷徨い歩く爺ちゃんです。
さて、今日のお話は魚の中にある鳴門骨。
鳴門骨?
そんな骨の名前って聞いたことが無いゾ!
ですよねぇ~😅
良く云われているのは潮の流れが速いって言うか… 強い場所で魚が育つと骨が疲労骨折して治癒した部分が肥大化すると云われていますが実際のところは藪の中。
そして、もう一つ。
それは天然物に限ったことで、養殖スケスなどで育った魚には見られないという。
けどぉ、今から4~5年ほど前だっかなぁ?
養殖物の真鯛から鳴門骨を見つけたことがある。
ただ、何れにしても滅多にお目にかかれないレアな骨ということで縁起物にもなってるたげど、この鳴門骨を持つ魚(個体)は格段に美味しいらしい。


そんなレアな鳴門骨を太刀魚の中から見ーーーーーっけ!
まぁ、周囲からは😸猫と呼ばれる爺さんだからこそ気づいたのでしょうけど、この鳴門骨は丸々と育ってましたよ。
※一つのマス目は5㎜
と言うことで …
このお爺さんは見つけた鳴門骨を大切に持ち帰ったとさ。

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細工は流々…

2024年04月04日 | 昆虫・植物

こちら👆はDAISOの飼育ケース(通称プラケ)
サイズは23cm×15cm×16.3cmと小型の飼育ケースなのですが、そんな代物でも使い方次第ではスグレ物となる。
まぁ、この爺さんを良く知る人たと何に使うかは直ぐに理解できるかと思うのですが、夏の季節ならば兎も角も今は4月…
はぁ~ん!
と、言うことは例のズボラ飼育に使うのね。
いやいや、ちゃいますよ。
だから、ここでのタイトルが『細工は流々…』なのですよ。
ただ、その後に続く “ 仕上げを御覧じろ ” とは未だ言わない… いや、言えないんだなぁ。
と、言うのもミドリシジミの類では上手く行くんだけど、これからトライする種に通用するか否かはフタを開けてみないと分からない。
けどぉ…
爺ちゃんの頭の中では上手くいく方向で先を見通しているんですよね。

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