錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

久々に見る月、そして…

2024年02月23日 | 風景

いやぁ…
思い返せば先の3連休は良く晴れました。
しかーし、それも束の間で週が明けると福岡南部は梅雨のような雨が一週間以上も続く始末。
そんな鬱陶しい雨雲も日暮れの頃から薄れ、その隙間からは月を見ることが出来ました。
そして24日の明日は2月の🌕満月。
その名もスノームーンってやつで最も満ちる時間は21時30分。
如月の月は、ここ福岡南部から見れるかなぁ…?
と、言うことで…
皆さんも明日の空に昇る望月に目を向けてみませんか?

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羽化は続くよ何処までも…

2024年02月23日 | 昆虫・植物

昨年の11月に沖縄県の南(石垣島)で得たルリモンジャノメを母蝶に採卵を始め、正月を迎える前から羽化が始まった。
そして、その羽化は年が変わっても続き、今は2月の23日。
にも拘わらず…
今朝もルリモンジャノメの残党蛹が暖かい温室で羽化をしてました。
もしかして、このジイの目を盗み温室の中で交尾を済ませたメスが密に産卵なんてしてないよなぁ…


と、言うのも年末に交配させて得たF2の幼虫も十分な数があるので、これ以上の幼虫は要りませんよ。
そして、このルリモンの幼虫たちは厳重に梱包されて虫友の元へと送られるので、心当たりのある方は覚悟してくださいね。😁

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餌か個性か血統か?

2024年02月23日 | 魚(海・淡水)
いやいや…
今朝も早寝が過ぎて丑三つ時の登場です。
こんにちは錯乱坊の爺さんです。


さて、そんな時間に目が覚めたジジイは温かい飼育棟に籠って魚のお世話…
早速に買い置きしていたバナメイエビの殻を剥き、刃の細いペーパーナイフを突き刺す。
まぁ、使用方法については問題はあるんだけど…
こんな使い方もアリなんじゃない?


で、ナイフで開けたポケットにカルシウム剤を押し込む。
何故かって?
それは魚と違ってエビには骨が無いでしょ。
おまけに魚内蔵に含まれる脂肪酸やら豊富なミネラルが無いので、少量のビタミン剤なんかも時々使ってます。
ただ、それは魚用じゃなくて人様が用いる代物ですよ。


そんでもって、その錠剤をペーパーナイフを使って更に奥へと押し込む。
だっては後になって吐き出されたら仕込んだ錠剤が無駄になりますからね。
※錠剤はエビの奥深く仕舞い込まれ、中央付近に薄く見えていますよ


まぁ、こんな感じで我が家の魚たちのご飯の時間となるのですが…
こんなエサばかりを食べているためか一年半が経過したアジアアロワナは発色がイイ。
と、言うか…
怪しい風俗店みたいなライトを当てれば、もっと赤さは増すんだろうけど爺さんはナチュラルな光の下で泳ぐ姿が好きなのです。
ただ、この発色が餌(バナメイエビ)によるものなのか、或いは個体が持つ個性なのか血統なのかは爺さんのオツムでは全く分からない。
いや、その前に…
そのお腹は食べ過ぎだって。

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