錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

吊るし雲

2024年02月02日 | 雑記(ひまつぶし)
やっと年明けを迎えたかと思えば、もう2月…
おまけに明日は2月の3日、そう節分ですよ。
👹嫁は~外!🧓🏻我は~うち!ってかぁ?
そんな節分を前にした2月2日に西の空へと目を向けると…


そこには雲仙・普賢岳の西側に吊るし雲。
と、言うことは… 明日はですかぁ?
いや、今は星が出てても必ず雨が降るでしょう。
だって、予報でも明日は雨なんだもん。


そんな空を杭州蕭山国際空港を発った中国国際航空のAirbus A321が一筋の白い雲を引きながら東京の成田へと向けて通過して行く。
やっぱ空気中の水蒸気が多いんだなぁ…
だって吊るし雲もそうだけど直ぐに消えない飛行機雲は雨が降るサインなんて言いますからね。

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手詰めから3日が経過

2024年02月02日 | 昆虫・植物

粉砕したオオヒラタケの菌糸を塩ビ(PVC)に手詰めして今日で3日が経過。
フタを開けるとアオカビの侵入もなく白い菌糸が蔓延ってきた。
ん…
色くてフワフワの麹みたい。


そんなこともあって当初はカーキーって言うかマスタードイエローみたいな色をしていたものが、今では菌糸が発達して容器の側面が何となく白く見えてきた。
でもぉ… 季節は冬。
だから菌糸の伸びが少しばかり遅いようにも感じますが時は3日目。
急くよりも、これくらいのスピードでイイのかもしれません。
と、言うことで…
来週の半ばごろには幼虫を投入できるかな?

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お主は何処からやってきた?

2024年02月02日 | 昆虫・植物

何処から見ても、こいつはシダの仲間のマツバラン(Psilotum nudum)
で、生きた化石と言われるマツバランが鉢植えにしたヤナギバルイラソウの鉢で共生してました。
ん…
確かに人工的環境にも何処からか飛来した胞子が成長し、発生している時があるとか聞き及んではいたものの… ホントかよ!って疑っていた。
けど!
間違いなく、そのマツバランが目の前にある。
それも株を移植したり、以前に育てていた鉢や培養土からではない。
と、言うことは…
北風小僧の寒太郎じゃないけれど胞子が何処からか飛んできて、我が家の植木鉢で奇跡的に育ったんだよね。
いやぁ…  植物が持つパワーってホント凄いっすよね。

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