錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

土砂災害への注意と大雨警報

2020年06月13日 | 雑記(ひまつぶし)

6月13日の今日は熊本県北部と福岡県の南部にかけて雷を伴う激しい雨が降り、日付が変わる14日の明け方まで大雨と土砂災害への注意が必要とのこと。
いやぁ・・・・
梅雨入りした途端に大雨の警報ですよ。
もちろん、こんな憂鬱な梅雨も命を育むための大切な気象現象の一つだと頭では理解できてても、ここ最近の梅雨は限度を超えている感じが否めません。
何にしても程度が一番。
“過ぎたるは猶及ばざるが如し”ってやつですよね。

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カブトムシの蛹化

2020年06月13日 | 昆虫・植物

昨年の深夜徘徊で得たカブトムシ。
その中で繁殖できないオスは遠い地へと送れても、繁殖するメスだけは簡単に送ることはできない。
と、言うことで・・・
そんな余りモノのメスに卵を産ませて、早いもので11ヶ月が経過。
で、そのカブトムシの幼虫を屋内で管理するとGWの頃に蛹化して、今頃は成虫がワラワラと這い出てきていたはず。
しかーし、今期のカブトムシはスペースを確保できずに昨年の秋から雨のあたらない屋外に放置していたんですよ。
だから今頃になって蛹室を作りはじめたという分けなのですが・・・・
それでも野外個体に比べると、ちょいとばかり早いよなぁ。
そして、この幼虫が羽化してくると楽しみにしている子供たちの元へと届けたいのだが、今年は新型コロナの影響で物流が滞っていると聞き及んでいるので上手く届けられるかどうかが分からない。
いやぁ・・・
未だ終息することなく燻ぶり続ける新型コロナで先の見通しが立ちませんが、このカブトムシたちが子供たちの元へと無事に届くことを祈りたい。

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ミヤカラの卵とゼフ卵

2020年06月13日 | 昆虫・植物
今年は新型コロナの影響でか我が頭の中では3月あたりから時間の流れが緩やかになってる。
だから飼育アイテムを得ようと慌てて出かけても、その発生は既に終わっていたりで拍子抜けした感じが否めない。
と、言うか・・・
昨年の暮れから今年の始めにかて受けた2度の手術で以前のように無理ができないのかもしれないし、これくらいの方が身の丈に合っているのかもしれない。
そして、昨日のこと・・・・
インターホンがなって一つのレターパックが届けられた。
そして、差出人と品目を確認すると・・・・・
差出人からして中身は虫とは理解するも、その品目には〖植物の枝〗。
ん!?
確かに品目に嘘偽りはないと思う。
なぜならば植物の枝に卵か幼虫が“オマケ”として付いているはずだから。
と、言うことで早速中を確認してみると・・・・


はい、でたぁ!
強制採卵で得られたゼフの卵にミヤマカラスアゲハの卵。
それも秋山郷のミヤカラ。
まぁ、ゼフ卵の方は来春まで眠ってもらえばイイので、急ぐのはミヤカラの卵だけだから楽といえば楽。
ただ、このまま普通に飼育しても得られるのは無駄に大きな夏型のミヤカラなので、それでは余りにも芸がない。
そこで今回は、このミヤカラの一部を使って何かしら変わった飼育でもしてみようかしらん。

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