錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

久々に見る国際宇宙ステーション(ISS)

2019年09月18日 | 風景

今日、9月18日の福岡県南部の天気は晴れ。
ただ、ここ数日は南方海上にある熱帯低気圧の影響でか強い風が吹いている。
と、言うことで・・・・
そろそろ小型鯨類のスナメリでも観察に出かけようかなぁ?と予定を入れていたものの、その海は荒れいてスナメリのま観察どころの話じゃない。
しかし、幸いなことに雲は少なく空の観察には問題ない。


そこで、今日の宵の口に上空を通過する国際宇宙ステーション(ISS)を追ってみた。
そして・・・
目視できるであろう予定時刻の19時2分に明るく輝きながら国際宇宙ステーション見えてきた。
ただ、残念なことに今日の通過場所は遠く離れた場所を通過したことから高度が低かったたのですが、それを逆手に取って風景を入れての撮影をやってみました。
と、言うことで・・・
左上に写る国際宇宙ステーションの軌跡はタダの引っ掻き傷ではありませんよ。

でもって、画像の右側に見える山は長崎県の雲仙普賢岳。

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おーーーい、メシだぞーーー!

2019年09月18日 | 両生・爬虫類

もう、多くを語る必要はないでしょう。
そう・・・
今日はカメたちの給餌日です。
冷凍のブラッバスを解凍し、適当にブツ切りにしたらカメたちに与えます。
おーーーい、カメどもぉ!
メシだぞーーー! メシ!

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ヤママユが羽化

2019年09月18日 | 昆虫・植物
👇この緑色をしたマユを覚えていますか?



今年のお盆を少し過ぎた頃に山で見つけた天蚕ことヤママユのマユ。
そのヤママユのマユから・・・・・



大きな♀のヤママユが羽化してきましたぁ。
で、この羽化したメスを吹き流しに入れて山でオスを誘ってみようかなぁ?とも思いましたが・・・・
止めた。
何故なら、超大飯喰らいのヤママユなんぞを大量に飼育してどうすんの?って考えたものですからね。
そして野外育ちのヤママユは大きくて立派。
でもって地味なオスに比べてメスは美しい。

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アプリコットツノガエル

2019年09月18日 | 両生・爬虫類

これ👆はクランウェルツノガエルのアルビノ種から作出されたカラーバリエーションの一つでアプリコットツノガエル。
そのアプリコットツノガエルの上陸間もない小さな個体がやってきた。
で、話によると餌はメダカが与えられていたらしい。
しかーし、生きたメダカなんぞを食べさせていたら限がない。
と言うか、その後の餌は小赤(金魚)かよ!ってね。
おまけに少し痩せてるようにも見えるし・・・・


そんなこともあって、少しずつだけどオオウナギ用に常備している養鰻飼料に馴らすことにしました。
もちろんフィードオイルなんかも添加しますよ。
で、最初の食いつきは悪いと思っていたのですが難なく食った。
それも、もっとくれ!言わんばかりに・・・
しかーし、こいつらは食い過ぎて突然死するって事例もあるから、そんなに多くはあげないよ。
でもってよ、それなりで良いから早く大きくなりなさーい。

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園芸用活力剤を注入

2019年09月18日 | 昆虫・植物

今月の始めに石垣島から持ち帰ったリュウキュウガシワのツル(挿し穂)をビンに挿してみたのですが、その中には発根したツルと、そうでないツルが見られる。
そこで今日は園芸用活力剤として販売されているメネデールを注入してみることにしました。
これで発根が少しでも促されれば良いのですが・・・・
でもって、『さるかに合戦』の“早く芽を出せカキの種”じゃないけれど“早く根を出せリュウキュウガシワ、出ないとハサミでちょん切るぞ”なんて脇で唱えてみようかなぁ?

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振り返れば10年

2019年09月18日 | 魚(海・淡水)

このCherryが初めてオオウナギを水槽に入れたのは1999年が終わろうとする頃でした。
しかし、このオオウナギは全く餌を食べようとせず、結果として1年近くが過ぎた頃になって痩せ細って衰弱死した。
それから10年近くが過ぎた2008年の秋に再び80cmほどのオオウナギに縁があり、それ相応の梱包をし宅急便にて福岡で待機するストック場へと送ったののですが、このオオウナギは袋からタンクへと放される前に死んでいた。
そう、業界用語でいう死着ってやつです。
これが食される普通のウナギ(ニホンウナギ)であれば問題なく空輸できるのに・・・・
そして、その2年後となる2010年の12月16日に初代の川太郎と出会うことになるのですが、数年前の死着という事例もあり、ここから最初の“空飛ぶウナギ”が始まった。
が!


これらのオオウナギは大量の排泄物や嘔吐による水質の悪化だけでなく、原因不明の突然死や病死。
そして管理温度の不備や脱走などの事故などで次々と死んでいく・・・・
それも心が折れそうになるくらいに。
だから、その一つ一つの死因と言うか原因に対しての改善や対応を思考錯誤で繰り返し、それなりの飼育ができるようになったと思う。
ただ、ここに至るまでを振り返ればオオウナギの飼育に真剣に取り組むようになって10年という時が過ぎていた。

ちなみに、👆上にUPしたオオウナギは来月で2年目を迎える1710-T/Wwです。

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