錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

無事に帰ってきましたぁ!

2019年09月13日 | 放浪雑記
愛車のバックモニター付きカーナビに不具合が発生し、それを修理するために要する期間が1ヶ月とか・・・
そうなると何かにつけて不便であることは間違いない。
そこで先日・・・
先日?
いや、正確に言えば11日。
それも時は丑三つを迎えた午前2時を少し過ぎた時間に熊本方面へと向けて車を走らせた。


海に架かった大きな橋を幾つも渡り・・・


続いて幾つものトンネルを通過。


しかーし、後方をサイドミラーで確認すると追従車なんていやしない。
と、言うか・・・・
こんな時間に熊本の端っこにある有料道路なんかを車を走らせるヤツなんてテメェぐらいのもんだろ!ってかぁ?


そして、どれほどの時間が過ぎたのだろう・・・
空が白みはじめていることに気が付いた。


でも、その先にあったのは赤く染まった大きな積乱雲。
こんな朝早くから怪しげな積乱雲が立つとは先が思いやられる。


しかし、そんな不安なんて何のその・・・
遠くに見える山の稜線を越えるようにして日が昇る。
今日も一日、天気に恵まれますように。


で、その日の出から1時間ほどした頃かなぁ?
遠くからお迎えの船が近づいてくるのが見えた。


そして、その船に乗船し無事に鹿児島県の小さな島へと到着しのだあった。
ただ、このフェリーに乗船した車はCherryの車を含めた3台だけ・・・
要らぬお世話だけど、こんなんでイイのかなぁ?


でもって・・・
船を降りるや否や、Cherryは島で一番高い山へと登ったのですが、ここで正しく言えば山頂へと登ったのは車で、その運転席にCherryは乗っていただけ。
で、その標高393mの山頂から西側を見ると熊本県が見えて・・・


東側へと目を向けると鹿児島県が見える。
と言うか、この場所も鹿児島県なんだけど・・・・


で、この島で行うミッションを全て終えたら、あとはフェリーで海を渡って元来た道を帰るだけ・・・


そして、この橋を最後に熊本の西海岸に浮かぶ島々とはお別れです。


後は海岸線を熊本市内へと向けて車で走らせるのですが、その頃になると日は西へと大きく傾き始めてた。
ちなみに右下の水平線上に小さく見えるのが長崎県の雲仙普賢岳。


それから暫く車を走らせ熊本市内へと届く頃には、空を赤く染めた太陽が雲仙普賢岳の山頂へと隠れようとしていました。
が!


その反対側では夕日で赤く染められた大きな積乱雲を接近中。
こりゃ、一雨来るのかなぁ?
いや、間違いなく来るんじゃねぇの?


なーんて思っていたら・・・・ 来たよぉ!
それもメチャメチャ激しい雨が降り始めたではないすかぁ。
でも、そんな雨が降る中であっても急がず慌てずで車を走らせ、家族が待つ自宅へと無事に帰ることができました。
そして・・・
この島での出来事は、この後にでもUPしますので乞うご期待!
って言うか、ここで“乞うご期待”なんて言っても期待するほどの事じゃないけど・・・

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