尻尾を掴むまで諦めません

昨日はお昼からサツマニシキの幼虫を観察に行ってきましたぁ。
で、その状況はと言うと･･･
サツマニシキの幼虫は足が弱まり、そろそろ木を降りる頃を迎えようとしていました。
いや、早いものは既に降りているのかもかもしれない。
しかーし、そうなると確実ところでの蛹化場所が知りたい。
と言うか････
サツマニシキの幼虫は蛹化が近づくとクモみたいに糸を吐きながら木を降りて、その後は地上を暫く徘徊しているので、恐らく地面の落ち葉や下草などで蛹化していると考えられるのですが残念なことに、その確実な証拠を得ていない。
と、言うことで今日の天気が良くなればお昼からでも、その尻尾を捉えに行こうと考えているのですが、さの結果が出せるのか否かは怪しい･･･

でも、今期に結果を出せなかったとしても、このCherryは諦めずに続けますよ。

高枝切鋏

昨年の夏を過ぎた頃だったかなぁ？
千吉の高枝切鋏がカッン！という音と同時に使えなくなった。
まぁ、これは3年ほど使っていた高枝切鋏だったので経年劣化ってやつでしょう。
でもぉ････
採卵シーズンの冬を前にして高枝切鋏が無いと、その結果に支障がでる。
と言うことで、昨年の暮れに新しいものを買った。
そして、先月のこと･･･
カラスサザンショウの枝を落とそうとしたら、再びカッン！という音を立てて枝を切ることができなくなった。
そう、購入から半年を待たずして壊れたちゃったんですぅ。
ただ、この高枝切鋏には修理をしようとにも保証書がない。
しかーし、このアイテムは無いと困るので有償を覚悟で購入店を介してメーカーで修理を依頼した。
っていうか････
修理にかかるお金を考えると新しいものを購入されることをオススメします！
なーんて返事が直ぐに帰ってくるかと思ったら････　意に反して音沙汰がない。
そして、それから1週間が過ぎ･･･
2週間が過ぎようとしたところで、その状況を購入店から確認を取ってもらうと、“昨日、修理を終えて送り返しました”とのこと。
へっ？
送った？
ならば、その修理にかかった費用は？
すると･･･
なんと、今回の修理代は無償とのこと。
千吉さん、あーざーす。
と、言うことで、その修理を終えた高枝切鋏が昨日の夕方にCherryの手元へと帰ってきました。

やっちまったぁ・・・・（T.T）

つい先ほどですが････
愛用のピンセットを不注意から床へと落としてしまった。
で、そんな時に限ってピンセットは一番大切な先の方から落ちる。
っていうか落ちてしまった。
そして、そこに厚いアルミの板があったものだから････


ピンセットの先が見事に曲がった。
はぁ～
やっちまったぁ････
でもって、こんなんじゃ挟むものも挟めない。
と言うことで････


Cherryはピンセットの先を伸ばした。
が！
こんなんじゃ、お話にならない。
そこで････


伸ばしたピンセットの先を耐水ペーパーで削りながら噛み合わせを調整。
しかーし、良く見ると僅かだけと窪んでる････
ん･･･
どうする？
もうちょっと削るかぁ。


そして削り出しと調整を終えたものが👆これ。
やっぱ使い勝手の悪い道具だけは頂けませんから、自身が使うものくらいは妥協はしたくないんですよね。
なーんて事を語っているけど････
また直ぐに落っことしちゃうんですよねぇ。