お役御免

先月の26日をもって、この防寒ジャンパーが御役御免となりました。
はぁ～？
こいつは何を寝ボケた事を言ってんだぁ！
なーんて思われるかもしれませんが標高の高い場所での夜はメチャメチャ冷えるんです。
たから毎年恒例とっている深夜の山中俳諧が終わるまでは、このCherryは防寒ジャンパーを御役御免にできないんだな。


しかーし、それも先月の26日をもって終わり、その防寒ジャンパーがクリーニングを終えてCherryの元へと帰ってきました。
これから暫くはクローゼットで休んでもらって、外で冷たい風が吹くようになったらCherryの体を再び温めてくださいな。
ありがとう。
長い期間お疲れ様でした。

やっちっゃてくれたよ！凸(･`ε･´o #

そろそろ徘徊態勢に入っても良さそうなサイズにまで成長したオオシモフリスズメの幼虫。
さすが国内最大のスズメガと言うだけあって、ご覧のとおりで幼虫は10cmを超える大きさにまで成長すのです。
しかーし･･･
何年も見ていると、その感覚もマヒしてきた。
そして、この幼虫は2齢期の頃までは複数飼育でも問題はないのですが、その後は加齢とともに幼虫同士が干渉し合って成長障害を起こしたり、蒸れに対して弱くなるという一面を持つようになる。
そこで2齢期以降の幼虫はサクラの枝に袋掛けしたり、場合によっては大型の吹き流しを用いて飼育しいるのですが兎にも角にも一つだけ悪い癖があるのです。
それが、👇これ。


袋掛けしたネットや吹き流しを齧って大穴を開けるんです。
だから屋外の袋がけで大穴を開けられると、この穴からアシナガバチやスズメバチなど入り込んで噛み殺されてしまいます。
ならばどうするよ？


Cherryは結束バンドを十字にかける。
そして、そのバンドを絞ると････


ほら、大きな穴が簡単に塞がった。
そして、その余った部分を切断すると････


大きく開いた穴の応急処置は完了です。
いやぁ････
見かけは悪いけど、こんな大穴が開いたネットや吹き流しを使い回そうなんて事は全く考えてないのでCherryとしては、この場を上手く凌げればイイんですぅ。
しっかし、こんなネットを食って美味いのかなぁ？
いや、そんな事よりも先に早く蛹化してくれないかなぁ････

たまには精のつくものを･･･

最近のカメさんたちにはキョーリンの錦鯉用飼料をメインに与えています。
しかーし、こんな低カロリーの餌ばかりでは、ろくに産卵もできないんじゃね？
そう考えたCherryは･･･
たまには精のつくものをと砂肝のスライスと脂を削いだ豚肉をブレンドしてみた。
もちろん、これにイカのカトルボーンを細かく砕いた粉末を上から振りかけて与えるようにしてますよ。
そして、昨年の夏は異常なまでの暑さからか？　子ガメの回収成績がイマイチだったけど今年の産卵は上手くいって欲しいと願っています。
頑張れぇーーー セマル。
頑張れぇーーー イシガメ。