錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今朝の釣果

2015年12月27日 | 釣り(採り)
今朝は車に飛び乗りオオウナギを釣りに出かけたものの、出発した時間が2時半と些か遅かった・・・
おまけにm/s 4mと風も少しばかり強かった。
だから東の空が白む頃までに1匹でも釣れれば御の字かなぁ?なーんて思ったら、その時は、直ぐにやって来た。
カッン!と強いアタリの直ぐ後に竿先がブルブルと震えるように撓ってる。
そう、オオウナギのローリングクラッシュです。
で、このローリングクラッシュをやらかしている時に穂先が固いと一発でバレてしまうし、腰が柔過ぎると根?って言うか障害物に潜り込まれてアウト。
だから、ある程度の撓りを持ち合わせたジグキャスター JC87MHでジワジワと寄せるんです。
そして、ローリングクラッシュも弱まり掛ったオオウナギを取り込みやすい場所まで寄せたら後はタモ網を使ってランデング。
おぅ!
思っていたサイズよりも小さかったけれど、先月の個体より大きいじゃん。
ただ、タモ網の中で暴れ過ぎて鼻の先がスレてやんの・・・

そして、全ての撤収を終えて時計を見ると4時11分。
いやぁ・・・ まもなく夜明けですね。
そんてもってアジトに戻り、このオオウナギをビニール袋を使った仮容器に収容したら7時ですよ。
いやぁ、マジで疲れました。
って事で・・・
今日は、お昼を過ぎた頃まで爆睡ですね。
そして・・・
最後に、一言。
オオウナギ、どったどーーーーーーっ!
じゃなかった、釣ったどーーーーーーっ!

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ん?月、出てんじゃん!

2015年12月27日 | 釣り(採り)
皆さん、おはようございます。
今朝の2時30分、外に出ると何かしら明るかったんですぅ。
ん?
ん・・・
なんでぇ?
そこで空を見ると・・・ 月が出てんじゃん!
おまけに気温は22,9℃
今日は雨の予報だったので釣りは控えてたんだけど、こんな天気だと行けるじゃん。
って事で・・・ 
急いて車に乗り込み、Go!


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オマケでチュウダイズアカアオバト

2015年12月27日 | 
ヤエヤマオオコウモリを狙ってシャッターチャンスを待っていたらチュウダイズアカアオバト(S. f. medioximus)がカラスザンショウの実を食んでました。
いやぁ・・・
写したいと思った時にはチャンスは無いんですよねぇ。
だから、この機会を逃すまいと早速撮影。
まぁ、どうでも良いネタなんで、とりあえずオマケの画像でUPしてみました。

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こんな画で納得できるかぁ!

2015年12月27日 | その他の生き物
今日は・・・
いや、もう日が明けてしまったので昨日の話なのですが幸いにも雨が降らなかったのでオオコウモリの撮影に行ってきました。
で・・・
昔なら、こんな画でも納得しのかもしれませんが、今となっては「こんな画で納得できるかぁ!」ってね。

だから待つ・・・
ひたすら待つ。
でも、この冬という季節の上に曇天ということもあって飛ばない。
やっぱ島の生き物は、この気候に慣れてるので寒いんでしょうね。
しかーし、3時を過ぎた頃にになって薄日が射し、若干ではありますが気温が上がるとシャッターチャンスが訪れました。

それも比較的に近い距離を飛行してくれてましたので、このチャンスは見逃せません。
こんな画は狙って撮れるものでもはありませんが、狙ってないと撮れません。(笑
しかし、気合と根性を入れてかからないと野生動物は、こちらの行動を見透かして油断した隙に飛び去ってシャッターチャンスを逃してしまうんです。
だから常にシャッターを押せるよう指を添えて重いカメラを構えて待つ・・・
で、この状態で数時間が経過すると腕は関節通と筋肉痛で悲鳴をあげるのです。
まぁ、これが晴れた中だったら良かったんだろうけど、それは余りにも贅沢な事なのかもしれない。

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水質チェックへ行ってきましたぁ

2015年12月27日 | 魚(海・淡水)
我が家のオオウナギに快適に過ごしてもらおうと思いながらも現地・・・ 生息河川の水質確認は全くしてませんでした。
そこで、今回、最優先のミッションとしてオオウナギの生息河川の水質チェックを行うことにしました。
先ず、河口域の比重を測ると反応なし・・・ なんでぇ?
やっぱり、きちんとした比重ボーメで測るべきたったのかなぁ?
ガラス製なので割れるを考慮して持ってこなかったのが間違いだった・・・
でも、こちらの水はペットボトルに入れて持ち帰れますので帰宅して再度、計測をしてみるつもりです。

そして・・・
水素イオン指数はというとpH7.2~pH7.8の中間辺りかなぁ?
そんでもってアルカリイオンは120ppmで亜硝酸態窒素量(Nitrite Nitrogen)に関しては反応なし。
まぁ、当然かな?
で、硝酸態窒素量はというと2~3ppmを検出していて、これは上流域ある田畑の肥料が亜硝酸態窒素を経て硝酸態窒素に変換されたのかもしれないし2~3ppm程度だから取り立てて言うほどの問題は無いかと・・・
まぁ、こちらも簡易式なので精度に関しては問題があるのですが、ある程度の目安にはなるんじゃないかなぁ?

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