ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

今季・鎌ヶ谷初観戦

2006年03月15日 21時34分34秒 | 鎌ヶ谷
 今日は会社を休んで今季初となる鎌ヶ谷へ教育リーグを観戦して来ました。楽天との対戦でしたが、試合は相手先発・矢野からチャンスは作るも後一本が出ずに終わってみたら8回まで無失点。最後は徳元に抑えられて0-1の完封負けでした。

 日本ハムの先発はディアス投手。5回で5安打1失点。ヒットは打たれていますが、緩急を使ったまずまずの出来でした。四球から崩れるタイプには見えませんでしたし、外国人枠の制限が無ければ先発ローテに入れるだけの実力があると思います。
 2番手以降は伊藤-佐々木-星野という継投でしたが、伊藤投手はかなり復調してきましたね。球に勢いがありました。佐々木投手は、球威はあるのですが、ポンと抜けたように四球を出す癖は抜けていないようです。星野投手は・・・印象が無いです。(^^;)

 野手は5安打に封じ込められてしまったのであまり観るべきものが無かったのです。本日で実績復帰した坪井選手は、三振、遊ゴロ、投ゴロと良い所なし。今日の新聞記事の様にまだまだ1軍復帰にはほど遠い感じでした。
 小谷野選手も同様ですね。紅白戦時の好調さを考えるとまだまだですね。開幕まで間に合うでしょうか?
 目に付いた選手は陽選手と鵜久森選手。陽選手はセンター前中心とした強烈な当りを連発して3打数2安打。あの当りは出色でした。これからの成長が楽しみです。また、フィールディングも良く・・ただスローイングが癖があるように見えましたが、悪癖で無ければ良いのですが(シロウト目には分かりませんでした)。しかし不安な事態が、第4打席に初球をファアルにした際に、左の鎖骨か脇の下当りを痛めたらしくそのまま交代となってしまいました。大事にならなければいいのですが・・・心配です。
 鵜久森選手は、4打数1安打も外野深くまで飛ばした当りが二つありと、期待を持たせるバッティングをしていました。今の打線なら4番に一番適任でしょう。今年は4番に座ってもらって打線を引っ張っていって貰いたいです。終盤あたりに1軍昇格なんて事になれば良いなあと思っています。ただ、そういう状況と言うことはプレーオフ争いしていないという事だと思うので複雑です。

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