7月21日ぶりに鎌ヶ谷観戦に行ってきました。
8月が土日に鎌ヶ谷で試合がありませんでしたからね。
9月は土日に鎌ヶ谷で試合が多いですから、今月は鎌ヶ谷月間と言う事で、出来るだけ見て行きたいと思います。
さて、本日の試合は点を取っては同点に追いつかれ、取っては追いつかれる繰るし展開でしたが、8回に無死満塁から三木肇選手の勝ち越し犠牲フライと陽仲壽選手のセンター前へのポテンヒットで2点を取って6-4で勝ちました。
今日の先発は前回8月30日のオリックス戦でKOされてしまった八木智哉投手でした。
5回を投げて6安打1失点と結果だけ見ればまずまずでしたが、内容は不調でしたね。
オリックス戦同様にコントロールが悪く打者を打ち取るに四苦八苦していました。
ファームの打者であればもっと上から見下ろすように打ち取って貰わないと。
7月に見た時はもっと良かったんですけど。
今日のピッチングを観る限り、今シーズンの1軍登板はもうなさそうです。
もう、12勝した頃の八木投手は戻ってこないのか!!
さて、今日のヒーローは最近の好調が認められてプロ入り初となる4番に入った今浪隆博選手。
HBCの携帯HPの鎌ヶ谷おじさんの記事によればプロ入り初1軍昇格し、結果1打数無安打と結果を残す事が出来ずにファーム降格してしまいましたが、この後一気にモチベーションが上がり、最近5試合は5割2厘と打撃絶好調。
これが評価されての4番と。
初回2死3塁で迎えた第一打席は三遊間をゴロで抜ける見事なレフト前タイムリーで4番の責任を果たすと、その後の3打席は全てランナー1塁の場面で定石どおりの空いた一二塁間をゴロで抜けるライト前ヒットで4打数4安打の固め打ち。
今日は、当に今浪デーでしたね。
今日のバッティングを観て、うん2番打者に最適かも?と思いました。
まあ、2番打者の理想は右打者なのでしょうが、これだけ一二塁間に打球を飛ばせるのであれば、来シーズンは二番打者を試しても良いかもと思いました。
今シーズン1軍に定着しつつある高口隆行選手と競わせると面白そうです。
来シーズンは3年目で勝負の年ですから1軍定着なるか?
後は野手で気になった選手としては、尾崎匡哉選手。
打撃好調と聞いていましたが、今日は3打数無安打1四球。
その内2つが三塁併殺と絶好のチャンスを潰してしまう厳しい結果となってしまいました。
昨日も三塁併殺が一つと悪い引っ張りの傾向が出てきましたね。
今年で6年目とある意味土壇場ですから・・・シーズンオフがちょっと気になるところです。
市川卓選手は打撃が下降気味ですね。
好調時は、もっと打てる雰囲気がありましたが、今はその面影がありません。
昨年はこの時期絶好調でしたが・・・残りわずかですから調子を取り戻して欲しいと思います。
なんか2度目の1軍昇格も1打席した立たせて貰えず逆にモチベーションがダウンしたかもしれません。
最近、打撃が好調の坪井智哉選手は5回にタイムリーヒットを放つなど打撃の好調ぶりが見て取れました。
この調子なら1軍でも大丈夫かな?と感じましたが、今の所は呼ばれる雰囲気は無さそうです。
年齢が年齢(34)ですから、この時期のファーム在籍は厳しいですね。
1軍がクライマックスシリーズに出場できなかった場合は、チーム改革と称して一気に若返りがあるかもしれませんし、厳しい状況が待っていそうな気がします。
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8月が土日に鎌ヶ谷で試合がありませんでしたからね。
9月は土日に鎌ヶ谷で試合が多いですから、今月は鎌ヶ谷月間と言う事で、出来るだけ見て行きたいと思います。
さて、本日の試合は点を取っては同点に追いつかれ、取っては追いつかれる繰るし展開でしたが、8回に無死満塁から三木肇選手の勝ち越し犠牲フライと陽仲壽選手のセンター前へのポテンヒットで2点を取って6-4で勝ちました。
今日の先発は前回8月30日のオリックス戦でKOされてしまった八木智哉投手でした。
5回を投げて6安打1失点と結果だけ見ればまずまずでしたが、内容は不調でしたね。
オリックス戦同様にコントロールが悪く打者を打ち取るに四苦八苦していました。
ファームの打者であればもっと上から見下ろすように打ち取って貰わないと。
7月に見た時はもっと良かったんですけど。
今日のピッチングを観る限り、今シーズンの1軍登板はもうなさそうです。
もう、12勝した頃の八木投手は戻ってこないのか!!
さて、今日のヒーローは最近の好調が認められてプロ入り初となる4番に入った今浪隆博選手。
HBCの携帯HPの鎌ヶ谷おじさんの記事によればプロ入り初1軍昇格し、結果1打数無安打と結果を残す事が出来ずにファーム降格してしまいましたが、この後一気にモチベーションが上がり、最近5試合は5割2厘と打撃絶好調。
これが評価されての4番と。
初回2死3塁で迎えた第一打席は三遊間をゴロで抜ける見事なレフト前タイムリーで4番の責任を果たすと、その後の3打席は全てランナー1塁の場面で定石どおりの空いた一二塁間をゴロで抜けるライト前ヒットで4打数4安打の固め打ち。
今日は、当に今浪デーでしたね。
今日のバッティングを観て、うん2番打者に最適かも?と思いました。
まあ、2番打者の理想は右打者なのでしょうが、これだけ一二塁間に打球を飛ばせるのであれば、来シーズンは二番打者を試しても良いかもと思いました。
今シーズン1軍に定着しつつある高口隆行選手と競わせると面白そうです。
来シーズンは3年目で勝負の年ですから1軍定着なるか?
後は野手で気になった選手としては、尾崎匡哉選手。
打撃好調と聞いていましたが、今日は3打数無安打1四球。
その内2つが三塁併殺と絶好のチャンスを潰してしまう厳しい結果となってしまいました。
昨日も三塁併殺が一つと悪い引っ張りの傾向が出てきましたね。
今年で6年目とある意味土壇場ですから・・・シーズンオフがちょっと気になるところです。
市川卓選手は打撃が下降気味ですね。
好調時は、もっと打てる雰囲気がありましたが、今はその面影がありません。
昨年はこの時期絶好調でしたが・・・残りわずかですから調子を取り戻して欲しいと思います。
なんか2度目の1軍昇格も1打席した立たせて貰えず逆にモチベーションがダウンしたかもしれません。
最近、打撃が好調の坪井智哉選手は5回にタイムリーヒットを放つなど打撃の好調ぶりが見て取れました。
この調子なら1軍でも大丈夫かな?と感じましたが、今の所は呼ばれる雰囲気は無さそうです。
年齢が年齢(34)ですから、この時期のファーム在籍は厳しいですね。
1軍がクライマックスシリーズに出場できなかった場合は、チーム改革と称して一気に若返りがあるかもしれませんし、厳しい状況が待っていそうな気がします。
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