糸井全治４～６週間！！代わって村田が昇格、即スタメン！！

故障の内容が気になっていた糸井選手では、球団ＨＰによると、左下腿外側コンパートメント症候群と言う診断で、即日切開手術を行ったようです。
更には長腓骨筋の筋挫傷も診られ、全治４～６週間だとか。
おいおい、稲田選手より時間が掛るのかい！！って感じですね。
やっと当たりが出てきたなーと思っていただけに、痛いですし残念です。

代わって本日１軍登録されたのがルーキーの村田和哉選手。
ファームでも７安打を放ってしますし、盗塁も３を記録するなどまずまずの結果を残していますね。
もともと、オープン戦でも１軍帯同という話が出ていましたが裂傷で見送りになり、ファーム調整。
オープン戦でも数試合は出たのかな？結局、将来性も考えてファームスタートとなりました。
まさかこの時期に１軍昇格となるとは考えても見ませんでした。

それにしても、即スタメンはちょっとビックリですね。
このチャンスで大いにアピールして欲しいと思いますね。
とにかく何でもよいので塁に出て自慢の足を見てみたいと思います。

でも１軍で糸井選手とライバル関係を築いていた工藤選手にとっては悔しいところですね。
奮起に期待したい所です。

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稲田骨折で全治３～４週間、糸井精密検査、結果次第では・・・

痛いですね。
稲田選手は３日のソフトバンク戦で左手の親指付近に死球を受けてそのまま交代しましたが、検査の結果で「左母指末節骨骨折」と診断されたそうです。
全治３～４週間。
戦力としてのピリリと辛いアクセントとしても、ベンチ内のムードメーカーとしても大事な選手だっただけに残念です。
早く治して戻ってきて欲しいと思います。

代わりに１軍昇格となったのが小田選手。
ファームでは打率.333と好調を維持していますが、打点が１とチャンスで打っているという印象が無いのが気になる所です。
まあ、チーム自体が調子が悪いですからチャンスで打順が回ってこないのかも知れませんが。
ただ、小田選手にとってはこれは大きなチャンスだと思います。
ここで結果を出して１軍定着出来れば今後も野球を続ける事が出来ますし、逆に活躍できずにファームに落ちてしまえば、プロ野球人生の終止符を打たなければならないかもしれませんし・・・分岐点のような気がします。

一方、糸井選手は左すねの外側に痛みを訴えて昨日の試合を欠場しました。
北海道新聞社の記事によれば、病院で精密検査を受ける事になったようです。
通常痛めないところなのでとちょっと心配しているようです。
結果次第では、離脱も考えられますから気になるところです。
折角、スタメンの座を奪取しこれから飛躍が期待されていただけに、ショックですね。
軽症であれば良いのですが・・・。

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