金子洋に続き、ベテラン坪井、若手糸井と外野手争いは熾烈

先ほど公式ＨＰの動画サービスを見たのですが、金子洋選手のホームランはレフト場外だったんですね。
どこかの記事で右って書かれていたので流しで本塁打は凄いなーと思っていたのですが・・・勘違いでした。
それでも、今朝の記事は金子洋選手の名前が各紙踊っていて新庄の後継者とまで言われる始末。
公式ＨＰの動画では天狗にならないようにと自己反省していますが、まだまだ１試合ですから、初心に返って開幕１軍に向けて努力し続けて欲しいものです。

さて、金子洋選手の活躍で外野手のレギュラー争いが激化していますが、その他の外野手の情報も今日の紙面が。
まずは、一度自由契約の後に再契約した坪井選手は４打数２安打３打点と大活躍！！
今年はとにかくやる気が違いますね。
昨年の自由契約になる前にも書きましたが、実績では一番でポスト新庄に一番近い男だと思っています。
なんだか坪井選手の巻き返しは物凄いかもしれないと思います。
怪我が心配された糸井選手も結果を観れば２安打を放つ上々の結果を出しました。
紺田選手は１打数無安打・・・儀打が２つかな？
川島選手は２打数無安打と結果を出せず。
２軍からの遠征組の工藤選手は一振りで２打点と結果を残しましたね。
さて、この中で生き残るのは誰でしょうか？
争いは始まったばかりです。

一方驚きの２安打は２年目の今成捕手。
２年目で１軍キャンプに抜擢され、初の紅白戦で結果を出しましたね。
昨年は西武の炭谷捕手が開幕スタメンで出場したのと比べるとなかなか小粒だなープロでやっていけるのだろうか？と結構心配していたのですが、予想以上に早く出て来ました。
本人目標は２３日に千葉へ帰らない事だそうですが、ライバルは高橋捕手、鶴岡捕手と格上ばかり・・・かなり厳しいと思いますがなんとか食らいついて行って欲しいと思います。

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