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ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

ドラフト指名選手寸評・その4。榊原諒投手(関西国際大)

2008年11月02日 23時36分26秒 | ドラフト
ドラフト指名選手寸評第4弾は、2巡目指名の榊原諒投手(関西国際大)です。

中京高校では甲子園に出場し、卒業後は名門。三菱自動車岡崎に進むなど順調に野球生活を送るも、同社の不祥事でチームが半年で休部になりリストラされる羽目に。
一度は野球を諦めかけたが、一念発起して関西国際大に1年遅れで進学、規定により1年の秋季リーグからの出場になったものの瞬く間にエースとなり阪神リーグで通算32勝をマーク。
近大・巽真悟投手奈良産業大・蕭一傑投手と共に関西では即戦力候補として注目され、ドラフトでも1巡目候補として注目されました。

投手はオリックスが1巡目候補筆頭としてリストアップしていたのですが、そのオリックスは今季は伸び悩んでいた若手投手がそろって急成長を果たして気が付けば先発が充実した為、即戦力投手が補強の最重要ポイントから外れたので、将来性の高い甲斐拓哉投手に切り替えたのが大きかったですね。
他のチームも獲得するかと思いましたが不思議と指名する球団が無く、2巡目で1巡目格の榊原投手の指名が成功しました。

ストレートのMAXは151キロで常時140キロ台を記録し、スライダーのキレと制球力はプロレベル。更にツーシームを今秋に修得してピッチングの幅を広げるなど成長に日々まい進している姿は好感が持てます。
悪いなりにも試合を作れる安定感もありますし、ピンチでの抑える能力など堂々の即戦力投手だと思います。

気になるのは、どちらかというと先発よりは中継ぎタイプと各ドラフト紙が評価していて、本人もペース配分を考えながら投げる先発よりも全力で投げる事が出来る中継ぎの方が向いていると思っている所でしょうか?
他球団が指名しなかった理由も実はそこにあるのかも知れませんね。
巽投手(ソフトバンク)、蕭投手(阪神)を1巡目として指名したのは先発適性が高いからで、榊原投手は中継ぎ適性が高いからというのが大きいのかな?

ただ、球団としては中継ぎの方が向いているとは言っても、今必要なのは右の先発候補ですから・・・。
ダルビッシュ有投手の後に続く右の先発候補が外国人のスウィーニー投手だけでは・・・あっ、多田野数人投手が居ますけど来年29歳ですし。
個人的に思うのは、今年飛躍を期待していた木下達夫投手が、ピッチングフォームを忘れるほどの大スランプに陥って来年へのメドが経たなくなってしまったのが大きかったと思います。
その後のダース・ローマシュ匡投手もまだまだ掛りそうですし、出来れば糸数敬作投手が先発ローテ候補として浮上してくるようだと非常に有難いのですが。
後は、坂元弥太郎投手を先発転向させるとか・・・吉井コーチが先発向きと評価していましたし。

適性は春季キャンプに入ってから決めると思いますが、まずは右の先発ローテ候補として期待されることになると思います。
右の中継ぎは層が厚くて出番は無いと思いますので。
開幕1軍、期待しています。

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ドラフト指名選手寸評・その3。谷元圭介投手(バイタルネット)

2008年11月02日 11時44分17秒 | ドラフト
ドラフト指名選手寸評第3弾は、7巡目指名の谷元圭介投手(バイタルネット)です。

三重・稲生高-中部大-バイタルネットと進み今年社会人2年目の23歳。
バイタルネット時代は、入社した07年ではチームを日本選手権出場に導き、今夏の都市対抗ではTDK千曲川の補強選手として出場したとの事。
野球小僧ではカラーページに掲載されているのでかなりのピッチングをしたと思います。
10月4日のテスト入団でも、そのピッチングが山田GMらの目に留まり、今回目出度く7巡目指名とあいなりました。

身長166センチ、65キロでプロ入りが決まれば、ヤクルト石川投手(169)を抜いて最小兵投手に投手になるようです。

他の2、3チームも調査書を出していたようですが、日本ハムはセットアッパーとして活躍している武田久投手という成功例があるから指名できるのだと思います。
(他チームは育成枠で指名を検討していたのかもしれません)

野球小僧の寸評では、

「手元でホップするような速球は『剛速球』と呼びたい程の破壊力を持ち、常時145キロをマーク。高速スライダーを道連れに、ひるみを全く感じない果敢に真っ向勝負!!」

持ち球としてシュートもあるようで、まさに「社会人野球界の武田久投手」ですね。

今日の北海道新聞社の記事によれば、流石にテスト入団組ですから流石に春季キャンプでの1軍スタートはなさそうですね。
同タイプで武田久投手も居るだけに、首脳陣としても中継ぎで同タイプを置くよりバリエーションを持たせたいと思うので仕方が無いと思います。
ただ、昨年の豊島投手のようにもしかしたら2軍から大抜擢も有るかもしれませんので頑張って欲しい所です。
(まあ昨年は、左の中継ぎ候補が総崩れだった為の異例の大抜擢だった訳ですが・・・)

現実的に考えればイースタン・リーグで結果を出してシーズン途中で1軍の経験が出来るようだと楽しみです。

それにしても今年の日本ハムは、矢貫投手、谷元投手と中継ぎ候補としてバリエーションに富んだ投手を指名してきたなという印象です。

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ドラフト指名選手寸評・その2。矢貫俊之投手(三菱ふそう川崎)

2008年11月01日 23時03分13秒 | ドラフト
ドラフト指名選手寸評第2弾は、3巡目指名の矢貫俊之投手(三菱ふそう川崎)です。

身長190センチ、体重88センチの長身右腕投手で、長身から投げ下ろすストレートは重量感満点で、落差のフォークも質が高いそうです。
それ以外に、カーブとスライダーが持ち球。
週刊ベースボールによればプロ野球選手に喩えると横浜の牛田成樹投手タイプだそうです。
牛田投手は横須賀スタジアムで見たことがありますが、イースタンでは守護神を負かされていました。非常に威圧的なピッチングフォームでこれは打てないと思ったのを記憶しています。

都市対抗野球予選では4回2/3イニングを投げて2安打無四球7奪三振、無失点と、三振を取れるのが大きな魅力ですね。
都市対抗野球本戦でも4回を投げて1安打1四球1三振無失点。

8回2/3で1四球ですか・・・長身でストレートとフォークで勝負する投手にありがちな制球力に苦労するタイプではなさそうですね。

現在の日本ハムには居ないタイプの右腕ですね。
過去で言えば、有倉投手や、南投手(昔過ぎるか)に始まり、井場投手、横山投手に似ていると言う事でしょうか?

日本ハムとしては、セットアッパーか抑え候補として期待しているのでは無いでしょうか?
今朝のマイケル投手放出の引き金の一つになった投手かもしれません。
とは言え、来年からそうなるかというと流石に期待しすぎだと思いますが。
前にも書きましたが、日本ハムではなかなか成功しないタイプですし、そう簡単に務まったら、今まで活躍してきたプロの投手は何なんだという事になりますから。

正直1軍の中継ぎ枠に入るのは非常に厳しいと思います。
今季1軍で活躍した坂元投手、建山投手、武田久投手が健在ですし、前半は活躍した星野投手がいます。
そして江尻投手が戻ってきますし、菊地投手、金森投手がいますから。

こう考えるとタイプ的に似ているのは菊地投手でしょうか?ただ圧倒的に体格が違いますので、結果さえ残せれば1軍抜擢される可能性はかなりあると思います。
この厳しい争いの中から、ぜひ私の予想を裏切って大化けして1軍に入ってきて欲しいと思います。

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ドラフト指名選手寸評・その1。土屋健二投手(横浜高)

2008年10月31日 23時33分15秒 | ドラフト
今日から順不同ではありますが、ドラフトで指名された選手について、情報を集めて掲載して行きたいと思います。

まずは、ドラフト4巡目で指名されたサウスポー・土屋健二投手(横浜高)からです。

猫手投げと評される球の出所が打者に見えにくい投球フォームは、高校の先輩で同じ左腕の成瀬(ロッテ)に似ていて通称「成瀬Ⅱ世」。
ただ、素質として成瀬投手以上と言われているそうです。
ストレートのMAXは141キロですが、常時は130キロ後半で、スピードはそれほど無いですが、今夏の予選前迄に下半身を強化したおかけで投球フォームが安定し、スライダー、カーブ、チェンジアップなどを内外、高低への絶妙なコントロールで打者を打ち取るピッチングで、今夏にチームをベスト4に導きました。

一方で打撃の方でも潜在能力豊かで、打撃センスは現阪神・高濱卓也に匹敵すると言われ、その打撃センスが光ったのは、高校全日本選抜の一員としてブラジル遠征した時。
なんと4本塁打をかっ飛ばしました。
投手での高校通算22本塁打という長打力は大きな魅力です。

この投打両方の野球センスはプロ注目の的になり、千葉ロッテや中日が上位候補としてリストアップしていたという情報もありました。

梨田監督のコメントによれば、左投手が欲しかったが他球団との兼ね合いで今ドラフトでは左投手は諦めていた様です。
それが一転、5巡目の時点で土屋投手が残っていたので、急遽指名人数を1枠増やして指名したという経緯が素材を高く評価されていたという事を感じさせます。

北海道新聞社の記事によれば、JR東日本に内定している為、今後のことは監督や部長さんとも相談して決めたい」と慎重な姿勢を見せました。

ただ、日刊スポーツの記事を見る限り、「ほっとしました。1つでも多くの賞を取れるような投手になりたい」と抱負を語っていますし、プロ志望届けを出した経緯が、スポーツ報知には「JR東日本入りが内定しているが、『本人のプロに対する気持ちが強いので、指名を待たせていただくことにしました』とプロ志望届を提出いう事ですから、問題なく入団してくれると思います。

先ほど、動画を見ましたが、ストレートにはそれほど威力は感じないのですが、出所が見難いと言う事なので、見た目以上に打者からしたら打ちづらいのでしょうか?
また変化球も低めに集まりますし、なかなか実戦的で良い投手だと感じました。
高校1年からベンチ入りして登板してきた経験も大きいと思います。

投打両方で注目されている選手ですが、左腕投手補強で獲得した経緯もありますからまずは投手で行くのでは無いでしょうか?
起用方法としてはまずは高卒選手ですから先発ですかね?
3年間、試してみて3年目ぐらいにはファームで先発ローテに定着し、1軍からお呼びが掛る様になってほしいと思います。
この時点で芽が出ないようでしたら、野手転向という考え方も有ると思います。
打撃センスが十分で、足も50m6秒0と俊足なので、外野手としても大成する可能性が可能性があると思います。
その時に野手転向しても高卒選手ですから21歳と若いですし巻き返しは十分可能ですよね。
(それに今野手転向しても出場する機会を与える事が出来ないと思いますので)

上手く成長すれば、成瀬投手(千葉ロッテ)の様になる可能性も高いと思います。
これは最近疑問視されている日本ハムの育成力も大きいのですが。

将来的には剛の吉川、柔の成瀬等と言われる先発左腕コンビになってくれると嬉しい限りです。

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今回のドラフト会議で総括してみる。

2008年10月30日 20時31分37秒 | ドラフト
無事にドラフト会議が終了しました。
今朝時点の私の描いたドラフト予想がほとんど覆される結果になり、各スポーツ紙もそうだと思います。
唯一当ったのが、日刊スポーツの隠し球、谷元圭介投手(バイタルネット)ぐらいじゃないでしょうか?

今日の指名選手の一覧です。

 1巡目:大野翔太捕手 (東洋大)      右右
 2巡目:榊原 諒投手 (関西国際大)    右右
 3巡目:矢貫俊之投手 (三菱ふそう川崎)右右
 4巡目:土屋健二投手 (横浜)       左左
 5巡目:中島卓也内野手(福岡工)     右左
 6巡目:杉谷拳士内野手(帝京)      右両
 7巡目:谷元圭介投手 (バイタルネット) 右右

ただ理想は以下の様でこれだったら100点満点でした。

 1巡目:大野翔太捕手(東洋大)
 2巡目:榊原 諒投手(関西国際大)
 3巡目:浅村栄斗内野手(大阪桐蔭)
 4巡目:川端崇義外野手(JR東日本)
 5巡目:中島卓也内野手(福岡工)or 杉谷拳士内野手(帝京)
      or 摂津正投手(JR東日本東北)
 6巡目:谷元圭介投手(バイタルネット)
 7巡目:柳川洋平投手(BCリーグ福井)

まあ外野手指名は元々頭に無かったのかも知れませんが。

今季、解雇した選手構成は、投手4捕手2内野手1。
ただ、尾崎内野手が捕手転向したので実質は投手4捕手1内野手2となります。
そしてドラフトで指名された選手も投手4捕手1内野手2とちょうど穴埋めした形になりましたね。

ドラフト1巡目で指名したのは、大学№1どころかアマ№1と噂されている強肩を含めた守備力に定評の有る大野翔太捕手
ドラフト当日まで全く捕手情報が無く、一体誰を指名するんだと思っていましたが、1巡目で超大物捕手を指名してくるとは正直驚きましたね。
捕手出身の梨田監督が、チーム内で捕手を固定できない状態に対して憂いていたと思います。
もしとるならば中途半端よりは、目玉の即戦力捕手を希望したんだと思います。

2巡目は1巡目で捕手を指名したので即戦力投手を指名するだろうと思っていましたがやはり即戦力投手でした。
ただ、指名した榊原諒投手が、2巡目迄残っているとは正直思いませんでしたのでビックリしました。
ダルビッシュ投手に継ぐ日本人2番手の即戦力右腕が欲しかったはずでしたから、この指名は非常に大きかったと思います。

ただ、この弊害を受けたのが3巡目ですね。
浅村、上本と言った数少ない二遊間の候補選手を西武、阪神にさらわれてしまった結果、続いて即戦力投手である矢貫俊之投手を指名。
ただ、2巡目迄指名した後の梨田監督のコメントが後投手を1人取りたいと言っていたので、もしかしたら残っていても指名しなかったかもしれません。
個人的にも浅村選手は欲しかったですが、上本選手は欲しくなかったですし。
即戦力として期待されているようですが、ちょっと時間がかかるような気がします。

4巡目はサウスポー土屋健二投手でした。
今夏の甲子園で横浜高をベスト4迄導いた実戦力の高い投手ですね。
ただ、ドラフト本を見ると伸び悩みがあり、打撃センスを生かして野手転向してはとう話も出てきます。
ただ、左打の選手は多いですから、とりあえずは投手で行って欲しいと思います。


5巡目以降は個人的な予想では10月4日に行われた入団テストで合格した選手を指名したのではないかと考えるのですが、どうでしょうか?
たしかあの時の記事では投手3名、野手2名と書かれていました。

 投手3名:柳川洋平投手(BCリーグ福井)、谷元圭介投手(バイタルネット)
      ??投手
 野手2名:中島卓也内野手(福岡工)、杉谷拳士内野手(帝京)

あくまで予想ですが信憑性ありませんか?

5巡目の中島卓也遊撃手、6巡目の杉谷拳士遊撃手は二人揃って同タイプの快足で守備力が高い1,2番タイプ。
高田GMの時は高校生からこういう選手は獲得しなかったのですが、やはりGMが違うと指名方針も変わってくるのでしょう。

7巡目の谷元圭介投手は超小兵投手で身長は166センチ。
ただ、その身長からホップするような球筋のストレートは常時145キロ前後計測し、高速スライダーと右打者の胸元をえぐるシュートを持つ即戦力右腕だそうです。
個人的には来季に関しては矢貫投手よりも期待していてもしかしたら中継ぎとして開幕1軍もあるのではないかと期待しています。
(一度も観た事ないけど、評価記事を観ていると盛り上がってしまいます)

来季の戦力として考えた場合、先発ローテ候補として榊原投手、中継ぎ候補として矢貫、谷元の両右腕。
そして正捕手候補として大野選手を獲得した訳ですから、彼らがどこまで現有戦力の刺激なるのか?いや1軍枠に入り込めるのか?
バッテリーを刺激するという意味では良いドラフトだったのではないでしょうか?

一方で、即戦力野手についてはまったくの補強はなし。
現有勢力の底上げで乗り切るつもりなのでしょう。
個人的には、右打ちの外野手を1名指名しても良かったのでは無いでしょうか?

又、将来性を考えた場合、土屋投手、中島、杉谷遊撃手の指名は心もとないですね。
あまり将来を想像できないです。
素人の私の想像を超える成長を期待したい所ですが。

即戦力補強で考えると80点
将来性を考えると50点

個人的にはこういう評価になります。
ちょっと、梨田監督の意向が優先しすぎかなという印象です。
1~3巡目は梨田監督の意向、5~7巡目はテスト入団選手(と思い込んでいるだけかもしれませんが)
例年通り、編成部主導でドラフトを進めることが出来ればもうちょっとバランス良く指名できたのでは無いでしょうか?

これでは監督が代わるたびにチーム方針が変わって長いスパンでのチーム戦略が出来なくなってしまいます。
次回は、こんな事無いようになると嬉しい限りです。
やはり、もっと力の有るGMの方が良いのかも。

明日以降に各選手の情報が集めて一人ずつ掲載できたらと思います。
(まあ、気分屋なのであまり期待せずにお待ちください)

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ドラフト7巡目は例の隠し球、バイタルネットの谷元投手

2008年10月30日 17時27分05秒 | ドラフト
ドラフト7巡目に指名して来たのは、今日の日刊スポーツに掲載されていた身長166センチの超小兵右腕・谷元圭介投手(バイタルネット)を指名して来ました。
どんな選手かはこの記事をご覧下さい。

これで終了だと思います。

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ドラフト6巡目は帝京のスイッチヒッター・杉谷拳士遊撃手!!

2008年10月30日 17時22分09秒 | ドラフト
ドラフト6巡目で指名して来たのは先ほどの中島内野手に続いて、杉谷拳士内野手(帝京)を指名して来ました。
案外こちらもテスト入団組みのような気がしますが杉谷選手は帝京出身と言うだけあって有名な選手です。

右投げ両打ち遊撃手で身長173センチ、74キロという小柄な選手ながら快足自慢の好選手のです。

何処まで指名するんだろう?

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ドラフト5巡目は高校生内野手・中島卓也(福岡工)!!

2008年10月30日 17時04分11秒 | ドラフト
ドラフト5巡目でやっと高校生内野手を指名して来ました。
浅村栄斗内野手(大阪桐蔭)の代わりとして指名してきたのは中島卓也内野手(福岡工)
全然情報がありません。

野球小僧情報では、身長178センチ、体重72キロ(日刊スポーツでは身長176センチ、体重67キロ・・・だいぶ違いますね。)
右投げ左打ちの遊撃手で、寸評では

「野球センスの塊。一瞬のスキを突く走塁に安定感抜群の守備。今夏は長打で好機をものに」

だそうです。
日本ハムに居そうな守備力重視の好選手のようです。
長打力は期待できそうな感じはしませんが。

ここまで来ると、残るは右打ちの外野手と、テスト合格組の投手があるかどうかですね。

[社会人・独立リーグ投手]
 柳川洋平投手(BCリーグ福井)、谷元圭介投手(バイタルネット)
[社会人・外野手]
 川端崇義外野手(JR東日本)

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ドラフト4巡目は高校生サウスポー・土屋健二投手(横浜)

2008年10月30日 16時48分50秒 | ドラフト
ドラフト4巡目は、高校生左腕・土屋健二投手を指名。
ここに来てようやっと高校生を指名して来ました。
でも、高校生左腕って必要かな?って感じです。
一昨年の吉川光夫投手、昨年の豊島明好投手浅沼寿紀投手が居ますけど・・・打撃も魅力のようですから案外打者転向だったりして。
分かりませんが。

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ドラフト3巡目・矢貫俊之投手(三菱ふそう川崎)?!

2008年10月30日 16時29分03秒 | ドラフト
痛いですね。
まさか西武が浅村栄斗内野手(大阪桐蔭)を指名してしまうとは。
この結果阪神は、上本博紀内野手(早大)を指名して、有力な二遊間を守れる候補選手が居なくなってしまいました。
西武が・・・

その結果ドラフト3巡目は身長190センチの大型右腕・矢貫俊之投手(三菱ふそう川崎)を指名。
2巡目迄は順調でしたが・・・今までは編成部主導のドラフトが出来ていたのに、今年になって現場の意見が尊重されすぎて、バランスが悪くなって来ているような気がします。
これなら、3巡目で橋本到外野手(大阪桐蔭)の指名は無かったのか?


これまで指名した選手は、捕手1名投手2名ですか。
残るは投手1~2名、内野手1名、外野手1名ですか。

残る候補リストはこんな所かな?

[高校生外野手]
 橋本到外野手(仙台育英)
[社会人・独立リーグ投手]
 摂津正投手(JR東日本東北)、柳川洋平投手(BCリーグ福井)、
 谷元圭介投手(バイタルネット)
[社会人・外野手]
 川端崇義外野手(JR東日本)

内野手の名前が無いので、このまま今年は見送りか?
あれ、今年は高卒選手の指名はゼロですか?
選手を育成して戦力にする方針は撤退でしょうか?
なんか???です。

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