今日は、地元の中学2年生が男女それぞれ5人づつ2班にわかれて総合学習に来た。男の子のテーマは「風車」、女の子のテーマは「地球温暖化問題」ということだった。風車については問題ないが地球温暖化については私の仕事の範疇ではない。しかしそんなことを言ってもしょうがないので、両方に対応した。
本来、地球温暖化については住民課に生活環境係というのがあり、事務分掌的に言えばそこが担当なはずだ。しかしその係はまったく機能していない。気の利いた市町村には、環境政策室だとか環境政策課と言うような部署があり、環境政策全般を受け持つ。しかし、当町は気が利いていないので、風車を受け持っている関係で地球温暖化問題もなぜだか企画調整課の管轄のようになってしまっている。私が言いたいのはケチな縄張り争いや仕事の押し付け合いの問題ではない。
せっかく風力発電や太陽光への補助金交付なども実施し、来年は全国風サミットを開催しようというのだから、組織についてももっと気の利いた形として、環境問題全般に本気で取り組みたいということだ。このままでは、単に、風力発電をやってます。太陽光に補助金の交付をしています。というだけで終わってしまいそうだ。
本来、地球温暖化については住民課に生活環境係というのがあり、事務分掌的に言えばそこが担当なはずだ。しかしその係はまったく機能していない。気の利いた市町村には、環境政策室だとか環境政策課と言うような部署があり、環境政策全般を受け持つ。しかし、当町は気が利いていないので、風車を受け持っている関係で地球温暖化問題もなぜだか企画調整課の管轄のようになってしまっている。私が言いたいのはケチな縄張り争いや仕事の押し付け合いの問題ではない。
せっかく風力発電や太陽光への補助金交付なども実施し、来年は全国風サミットを開催しようというのだから、組織についてももっと気の利いた形として、環境問題全般に本気で取り組みたいということだ。このままでは、単に、風力発電をやってます。太陽光に補助金の交付をしています。というだけで終わってしまいそうだ。