空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

第3回青森スピードパーク杯青森エンデューロ_タダ乗りしてすいません。

2015年09月11日 01時27分30秒 | レース・イベント
肉レースではない、本来の走行の内容。



結果の週回数は、4周を4回。チームで計68週。


1回目。ビデオ撮り忘れ。

2年ぶりでコーナーリングの感覚を忘れていた。
ブレーキかけないと怖い。

単独で走っていたので速度も大して上げず。


2回目。

ピットを出るとソロの集団に遭遇。
ペースアップと省エネが出来るチャンス、とケツにつく。


案の定、空気抵抗が減るので楽だ。


登りに入ると詰まって前にでてしまう。
が、ソロ組みはガチレースなので
邪魔せぬよう、コースアウト側へ移動し、
ケツに徹する。


下りコーナーで自分のヘタクソさを確認。


ビビッてブレーキをかけるため、離される。


速度がでているので一気に差が出来る。


コーナーはペダリングできないので
差を詰めれない。


直線に入って、ようやく加速。
楽するつもりが逆に苦労している。


登りに入ると一気に詰まる。
4時間走り続けるための考えなのだろう。

登りでパワーを使わず、離されても下りで詰めれる。
みんなそうだと、登りで頑張る人は損だ。、といったところかな?


ケツについてようやく楽…なのだが、葛藤。


4周で終わるのにケツについて
楽して終わっていいものか?
先頭にでて引くべきか?
勝手にソロにまぎれて集団のペースを変えていいのか?


とあれこれ考え、結局邪魔しないケツに徹する。
ケツにつくだけでも前の人への整流効果はあるわけだし。

残り3周すべて、ビビッては離され、
詰めて、を繰り返し、ピットイン。


同じラインを走ってもビビリに負けてしまう。
トラウマは治っていないようだ。


3回目。ビデオ真っ黒。原因不明。

ピット出た直後、くまおさんとSHOWAの方2名に遭遇。
後で知ったが、1位と3位だった。

くまおさんのケツにつかせてもらって走行。
2名だし、先頭交代もあるだろう。
と思っていたのだが、

下りで一気に離される。
2回目の画像のとおり、追いつけるのは次の登り。

そして2人とも速いので、
先頭を代わる、という行為をしてもらえないと
前に出れない。

SHOWAの方とは見知らぬ他人なので、
勝手に前出ると邪魔かなぁと、躊躇ってしまう。

2周目途中から、だんだんと自分の後ろにも
人がつくようになってくる。

自分は下りで遅れるので、ついてきた人らが
2名のアシストになっている感じが…

スタートの直線や登りでくまおさんに
追いつくたびにチラチラと、、、はい。すいません。
おっしゃりたことは分かります。

結果、やっぱり引くことなく。終了。


4回目。

独りで淡々と走って終わり。
お肉喰い過ぎでペースも悪い。



真面目にレースのみを振り返ると、相当酷い。
一番速かったのは3回目。1位と3位の人だもんなぁ。



そして、集合写真のとき言われてしまう。

『前、引いてくれてなかったナー』


ぐはっ



最近、機材イマイチ

2015年09月06日 16時41分45秒 | ロード ライド
久しぶりに朝練で大人数が集結。

平地スプリント、高速巡行、山岳、
どこを走ってもハードな練習が出来る強者が揃う。

コースは岩木山神社。
平地スプリントと山岳練習に決定。


最低気温12度だったらしい。
ジャージは秋に衣替え。


スタート信号。
今日は自分が先陣を切る。


ave40km/hだぜ。どーよ。

のはずが…当たり前になっている。

マッスルキングKSIさんにあっさり抜かれ…
なかなか追いつけない。50でてるんじゃない?


40km/hがきつい。
ゼンティスホイールとの相性が悪いせい。
…貧脚のせいでもある。


TNDさんがKSIさんを挑発!
40できついのに、これからアタックで
さらに加速するのかいっ!


とはいえ、練習なのでがんばる。
千切れないよう踏ん張ると、
ゆーーっくりと加速してジワジワと追いつく。
巡行も重くて辛いのだが、時間が経つとジワジワ軽くなる。
この不思議ホイールめっ。


そうして堪えてる内に平地終わり。物足りない。
KING、TND、NRMの3名はガチで山岳へ突入。


自分はこのホイールでは勝負にならないので
早々に脱落してタラタラと登る。



ゴールまで、そのままダラけて終了。
そして、復路。

下り55km/hあたりで抜いたり抜かれたり
と、遊んだわけだが…

映像無し。


残念ながらGOPROに異常が。
動画が(切り替わるファイルの2つ目から)
往路の山途中から。真っ黒。

ボタン操作したわけでもなく、
酷い振動があったわけでもない。


これで2度目。故障寸前か?


当たり前になるはずの結果が
そうならない。

1個1個、直していこう。





秋の夜錬

2015年09月03日 22時32分07秒 | ロード ライド
毎年やっているのに1年経つと忘れてしまう。

仕事終わってから練習しているのだが、


秋の夜は虫が多い!
田舎だというのもあるが、

信号待ちしていると、小さな虫が大量にライトにたかって来る。

街頭のない真っ暗な山道を走っていると、
大きなの虫がぶつかって痛い。(真っ暗なので何の虫かは分からない)

さらに大きめの虫はぶつかった後、
肩にしがみつく。

手で払うと、ギザッてる部分があって、痛い。

何度かこれが続いて、今日はついにモチベーションが…千切れた。

ローラーがんばるか、なぁ、

飽きるから嫌なんだが。
朝はもっと嫌だし。




第3回青森スピードパーク杯青森エンデューロ_種目(BBQ)

2015年09月03日 21時37分45秒 | レース・イベント
我々は誰もが忘れている勝利を狙っていた。

チームエンデューロだからこそできるレース展開。

真剣に喰う!!!適当に走る!!の、合間にカメラを撮るっ。

プロにはできぬ至福のダラけ。
これこそがホビーレーサーの真髄。
『バーベキューレース』


徹底的に楽しんだ人が優勝、ニクヲ・ジュージュだ。



天気は最高だ。26度くらい。晴れで曇り。


今日は我々が優勝する。ニクヲ・ジュージュ。


レースを前にアップは欠かせない。


FKOさんの淹れてくれたブルジョアタイム。
スピリットのクールダウンは完璧だっ!


腹が減ったよ。
レースはまだか??


レーススタート!


地産ブランド嶽きみをいきなり投入!
サプライズな構成だ。


走ったらすぐ焼く係に。


レース前日まで、BBQマジでやると話していたら、
当日、想定以上に参加者が集まった。


最初は自分がやりたいだけで、
4人メンバーを集め、方針をそっちへ向けたら、
肉vs真剣にレースの多数決。

負けるなぁーと思ったら3対1で勝利。
気分良くして、ガウデンテグループに
「真剣に肉喰って走るから」と言いまくっていた。

賛同者が多いのは本当に嬉しかった。
たーぁんと喰い漁ってください。




あっという間にレース終了。
肉に徹した故、レースの表彰はないと思っていたが、

ちゃっかり入賞。

肉パワーだ!

ん?

そうじゃない!優勝は我々だ!
肉トロフィーはどこだっ!



2015年、ようやくガウデンデ集合できた。
全員ではないにしろ、結構な人数だなぁと感心する。
…ガウでないグループもいるが、
それもまたいい感じだったり。



帰りにチームで温泉。
来年へのBBQ改良点と
次のレース由利本荘クリテリウムの話で
小さな浴室をチャリトークで占拠。





チームに加わってくださった
FKOさん、UKRさん、KSIさん、
手伝ってくれたタケウチ店の皆様、ガウデンテの皆様、
差し入れくださったコルノグランデTNBさん、
ありがとうございました。


来年は肉トロフィーだ!