空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

チェーンリングの変更

2015年08月09日 17時56分43秒 | 機材
ヒルクライム用
ROTOR 真円50 楕円34



平坦向け
ROTOR 楕円52 楕円34に変更。


インナーが34しか持っていない。
36が欲しいのだが、ないものは仕方ない。

何が悪いのかというと、

インナーの変速限界が6速目となる。
(ディレーラーにカラカラと当たる)

そして、
アウターからインナーに落とすと
チェーンが外れやすい。

脱落防止の金具もあるのだが、
ピナレロFP3には不可でどうしようもない。


クリテリウムではインナーは不要なので
これでいい。ということにして買ったのだが、

やっぱり良くないので真円50を後から購入。


インナー楕円はしっくりきているが、
アウター楕円はイマイチでそれっきり。

ホイールの履き替えとともに
チェーンリングもついでに換えて、
慣れてしまえ、にしてみた。



ゼンティス退院

2015年08月03日 21時41分17秒 | スクアッド4.2
レース期間は慣れたレーゼロが
一番速いタイムを出せたので、

買ったばかりのオモチャは
店長に「いつでもいい」と言っておいて、
レースが終わるまでお預けにしていた。


ホントに…どころか
「いつまでも」になっている。


第1レースシーズンは終わったので、
「もう使いたい」と言ったら、
数日後、約20分ほどで完了。


忙しいのは分かるけども…
ともかく直ったのだからいいか。

プラス、新品ながらも増し締めをお願いした。


完了後、全スポークをニギニギして、
間違いなくカッチリしていることを確認。


感謝と感激でニヤニヤする。


さらについでにタイヤも交換することに。

シュワルベワン→コンチネンタルグランプリ4000


思うような速度にならない原因はなんだったのか?
レーゼロとタイヤを同じに揃えることで
(チューブラーとクリンチャーの違いはあるが)
よりホイールのみの性能がわかるかもしれない。


ということでチェンジ。


シュワルベワンはFFWDに。
それまでFFWDに履いていたポディウムは
TNDさんへ売却。

ポディウム19mmはTT以外では自分には使えない。
ほんとにレース機材だった。
直進のみだと良かったんだけどもなぁ。

遊び優先としてはコスパと性能に難がありすぎた。



グランプリ4000TUをホイールに填めるのに
1週間かかった。

そのへんはまた後日。



ようやく走行。




久しぶりの印象として。

まず、タイヤの差。
グランプリ4000は転がりがいいが、硬い。振動がよく伝わる。真円度も悪い?
シュワルベワンは軟らかく振動吸収が良い。グリップ力があるが、転がりがその分悪い。

高強度練習とレースでみるとグランプリ4000か。
硬さと転がりは自分の好みなのかもしれない。


で、ホイールは、
はやりスポーク1本程度の違いは性能が低下していたと感じることはない。
むしろ増し締めのほうが効果があった気がする。

かかりがよくなった。

それ以外は、同じ、かな?
登り  R0 > F6R > X4.2
加速  R0 > X4.2 > F6R
平坦巡行 F6R > X4.2 > R0


※略
レーシングゼロ=R0
FFWD = F6R
ゼンティススクァッド4.2 = X4.2


ただ、X4.2はまだ新品。
2~3000km走るとホイールは丁度良く馴染んで
性能が最高になるらしいし、

R0とF6Rはペダリングをガツガツするほうが速く感じるところが似ている。
対してX4.2はボーラのような優しい感じに近い気がする。

ペダリングと脚質とのホイールの相性はあるので、
長い目でじっくり慣らして行こうかと。

10月のクリテリウムまで常用だ。