今年初。
鈍った遅筋を覚ますのに240kmという
長い距離はうってつけ
なのだが、
8時間も走るということは都合的に、
気分的にもそうそうできるものじゃない。
今年は気温がちょうどいい春にできず、
夏になってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/27/7cb67d238c51e61aaef7947e7ab8bda9.jpg)
KINGがフェイスブックでお盆の土曜日募集していたので
丁度イイと便乗しようとしたが。
天気予報は雨。
翌日の日曜日に変更になってしまった。
が、こっちの都合としては、
真夏の炎天下で8時間は死んでしまう。
微妙な天気ほどいいわけで。
単独で決行することに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4d/eced77d1ae23200b39cc84f2aab11b68.jpg)
泥除けを装備し、
カッパを背中に収納。
ふつうの雨ならこれで問題ないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f1/429fbea9d41681880dd5ae7890743aa5.jpg)
長距離を走るのにチューブラーはいかんのだが、
ホイールのなじみ出し(玉あたりとか?)のため
あえてのカーボンTUのスクアッド。
予備は1本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/63/e70087e01871a0b92c354a3c5f5852b6.jpg)
天気はベストな曇りが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5f/ef3de6f84f8eeb76523cee6d0fa67994.jpg)
しかし、ウェットな路面もちらほら。
狭い範囲で雨が降っている模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5c/4fad273acfdd2d8d22cb29fbd0d64576.jpg)
いかにも降りそうな暗さ。
引き返そうか葛藤しつつも、先へと進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d6/0af0229807724103eaf2e25f96d2a78e.jpg)
パンクした!
グランプリ4000は硬くて余裕だと思っていたのだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/35/c36d01ec2a333f186334151d1457e819.jpg)
能代~大館間。
しかも交換作業中に雨が降り出す。
のこり90kmで、、、辛い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1f/049ccad889b63678f7adb1f237781b2a.jpg)
タイヤの横から穴?
石?クギ?目視でもそれらしきものなし。
踏んづけた衝撃もなし。
いきなりプシュー。
飛び石?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a5/e972f4a1951b040262d3bcb9f74028e2.jpg)
ぐあぁぁー!
リム削れてるぅぅ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8d/934bbbfcf5dd59443728ca40ddad74bb.jpg)
ジロのチューブラーにはゼンティス付属の
エクステンダーがつかないことを
この時知る。ジロのバルブコアが取れないタイプだった。
無事な前タイヤを後ろに履き替え
(携帯ポンプだと9bar入れるのは辛いので多分5~6barあたり)
ジロを前に填めると空気を入れることが出来ない。
先に空気を2~3bar入れてからタイヤを填めることに。
これ以上空気を入れると填めれないのでやむを得ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/42/c655269c7974eae6b36c3e1706df3b25.jpg)
なんとか…走れる。
低圧なのでボコンボコンする。
安全重視で低速走行する。
立ち漕ぎはできない。
ずっと座って回す。
ケツがいたい。
我慢できず、だんだん高速になる。
平坦で以外にも40km出せる。
でも、凹凸や石を必死に回避。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/af/8367c8d54463b9f468fc5e7a7462a1a1.jpg)
なんとか帰宅。
90km神経削りながら、ケツ我慢しながら。
自宅直前数キロのところでハンガーノック。
あのタイヤじゃやはり体力・脚には
疲労が多かった模様。
目的は果たせたものの、
チューブラーの出費は痛い…
もうやらんぞ!
鈍った遅筋を覚ますのに240kmという
長い距離はうってつけ
なのだが、
8時間も走るということは都合的に、
気分的にもそうそうできるものじゃない。
今年は気温がちょうどいい春にできず、
夏になってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/27/7cb67d238c51e61aaef7947e7ab8bda9.jpg)
KINGがフェイスブックでお盆の土曜日募集していたので
丁度イイと便乗しようとしたが。
天気予報は雨。
翌日の日曜日に変更になってしまった。
が、こっちの都合としては、
真夏の炎天下で8時間は死んでしまう。
微妙な天気ほどいいわけで。
単独で決行することに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4d/eced77d1ae23200b39cc84f2aab11b68.jpg)
泥除けを装備し、
カッパを背中に収納。
ふつうの雨ならこれで問題ないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f1/429fbea9d41681880dd5ae7890743aa5.jpg)
長距離を走るのにチューブラーはいかんのだが、
ホイールのなじみ出し(玉あたりとか?)のため
あえてのカーボンTUのスクアッド。
予備は1本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/63/e70087e01871a0b92c354a3c5f5852b6.jpg)
天気はベストな曇りが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5f/ef3de6f84f8eeb76523cee6d0fa67994.jpg)
しかし、ウェットな路面もちらほら。
狭い範囲で雨が降っている模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5c/4fad273acfdd2d8d22cb29fbd0d64576.jpg)
いかにも降りそうな暗さ。
引き返そうか葛藤しつつも、先へと進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d6/0af0229807724103eaf2e25f96d2a78e.jpg)
パンクした!
グランプリ4000は硬くて余裕だと思っていたのだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/35/c36d01ec2a333f186334151d1457e819.jpg)
能代~大館間。
しかも交換作業中に雨が降り出す。
のこり90kmで、、、辛い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1f/049ccad889b63678f7adb1f237781b2a.jpg)
タイヤの横から穴?
石?クギ?目視でもそれらしきものなし。
踏んづけた衝撃もなし。
いきなりプシュー。
飛び石?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a5/e972f4a1951b040262d3bcb9f74028e2.jpg)
ぐあぁぁー!
リム削れてるぅぅ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8d/934bbbfcf5dd59443728ca40ddad74bb.jpg)
ジロのチューブラーにはゼンティス付属の
エクステンダーがつかないことを
この時知る。ジロのバルブコアが取れないタイプだった。
無事な前タイヤを後ろに履き替え
(携帯ポンプだと9bar入れるのは辛いので多分5~6barあたり)
ジロを前に填めると空気を入れることが出来ない。
先に空気を2~3bar入れてからタイヤを填めることに。
これ以上空気を入れると填めれないのでやむを得ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/42/c655269c7974eae6b36c3e1706df3b25.jpg)
なんとか…走れる。
低圧なのでボコンボコンする。
安全重視で低速走行する。
立ち漕ぎはできない。
ずっと座って回す。
ケツがいたい。
我慢できず、だんだん高速になる。
平坦で以外にも40km出せる。
でも、凹凸や石を必死に回避。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/af/8367c8d54463b9f468fc5e7a7462a1a1.jpg)
なんとか帰宅。
90km神経削りながら、ケツ我慢しながら。
自宅直前数キロのところでハンガーノック。
あのタイヤじゃやはり体力・脚には
疲労が多かった模様。
目的は果たせたものの、
チューブラーの出費は痛い…
もうやらんぞ!