空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

自転車の神がパンク修理の機会をお与えになられた。余計なお世話だ。

2015年04月11日 22時31分34秒 | 修行
先週のことになるが、
夜練中、パンクに見舞われた。

原因はリム打ち。
往復コースの丁度折り返しでパンクに気づいたが、
スローパンクっぽいので家までは保つだろうと
そのまま走った。

それが悪かった。

信号待ちなどするとドンドン空気が抜けていく。
走行の限界となったのは、真っ暗なところ。

真っ暗過ぎてなにも分からないので
街路灯のあるところまで移動して、
そこで新品チューブに交換した。

だがしかし、

空気入れておよそ2~3bar程度だろう。
破裂した。

噛んでいたのか?異物があるのか?
暗くてよく分からない。

もはやどうにもならず、
一緒に走っていた仲間が先に帰り、
トラックで回収されることになった。


後日、チューブの修理をすると、
リム打ちのパンクはまさにその通りで2つの穴。



問題は、新チューブの破裂だが…



タイヤ裏に異物はなく、刺さってもいない。
リムも綺麗で問題は無い。

噛んでこの星型の裂け目になるのか?

チューブの不良品…ってことはないのか?



なんにしても、これで修理キットが役に立った。








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