空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

ゼンティス退院

2015年08月03日 21時41分17秒 | スクアッド4.2
レース期間は慣れたレーゼロが
一番速いタイムを出せたので、

買ったばかりのオモチャは
店長に「いつでもいい」と言っておいて、
レースが終わるまでお預けにしていた。


ホントに…どころか
「いつまでも」になっている。


第1レースシーズンは終わったので、
「もう使いたい」と言ったら、
数日後、約20分ほどで完了。


忙しいのは分かるけども…
ともかく直ったのだからいいか。

プラス、新品ながらも増し締めをお願いした。


完了後、全スポークをニギニギして、
間違いなくカッチリしていることを確認。


感謝と感激でニヤニヤする。


さらについでにタイヤも交換することに。

シュワルベワン→コンチネンタルグランプリ4000


思うような速度にならない原因はなんだったのか?
レーゼロとタイヤを同じに揃えることで
(チューブラーとクリンチャーの違いはあるが)
よりホイールのみの性能がわかるかもしれない。


ということでチェンジ。


シュワルベワンはFFWDに。
それまでFFWDに履いていたポディウムは
TNDさんへ売却。

ポディウム19mmはTT以外では自分には使えない。
ほんとにレース機材だった。
直進のみだと良かったんだけどもなぁ。

遊び優先としてはコスパと性能に難がありすぎた。



グランプリ4000TUをホイールに填めるのに
1週間かかった。

そのへんはまた後日。



ようやく走行。




久しぶりの印象として。

まず、タイヤの差。
グランプリ4000は転がりがいいが、硬い。振動がよく伝わる。真円度も悪い?
シュワルベワンは軟らかく振動吸収が良い。グリップ力があるが、転がりがその分悪い。

高強度練習とレースでみるとグランプリ4000か。
硬さと転がりは自分の好みなのかもしれない。


で、ホイールは、
はやりスポーク1本程度の違いは性能が低下していたと感じることはない。
むしろ増し締めのほうが効果があった気がする。

かかりがよくなった。

それ以外は、同じ、かな?
登り  R0 > F6R > X4.2
加速  R0 > X4.2 > F6R
平坦巡行 F6R > X4.2 > R0


※略
レーシングゼロ=R0
FFWD = F6R
ゼンティススクァッド4.2 = X4.2


ただ、X4.2はまだ新品。
2~3000km走るとホイールは丁度良く馴染んで
性能が最高になるらしいし、

R0とF6Rはペダリングをガツガツするほうが速く感じるところが似ている。
対してX4.2はボーラのような優しい感じに近い気がする。

ペダリングと脚質とのホイールの相性はあるので、
長い目でじっくり慣らして行こうかと。

10月のクリテリウムまで常用だ。



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